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Chromebook Pixelが近日入荷、2,560×1,700ドット液晶とCore i5を搭載
(2013/3/16 22:19)
239ppiの高精細ディスプレイやCore i5などを搭載したChromebookのハイエンドモデル「Chromebook Pixel」が近日、直輸入で店頭販売される見込みだ。
イオシス アキバ中央通店は「早ければ来週の頭に入荷する予定」としている。予価は178,000円。ただし、現時点ではWi-Fiモデル、LTEモデルのどちらが入荷するかは不明。
Chromebook Pixelは、12.85インチのマルチタッチ対応ディスプレイ(2,560×1,700ドット)やデュアルコアCPUのCore i5 1.8GHz、4GB DDR3メモリ、32GB SSDを搭載したGoogleブランドのノートPC。
独自のChrome OSを搭載し、「Google Drive」などのクラウドサービスの利用を前提としたクライアントPCだ。
最大の特徴は、同社が「現在のノートPCでは最高」とうたう239ppiという高い画素密度。ディスプレイは輝度が400cd/平方メートル、視野角が178度とされており、鮮明なテキストや鮮やかな色も実現したとしている。
また、CPUも、従来のChromebookがIntel AtomやCeleronなどを搭載していたのに対し、Chromebook PixelではCore i5へと強化されている。
なお、正式な国内発売については今のところ未定。国内のGogle Playサイトの製品情報へアクセスすると「この商品は現時点では販売されていません」というメッセージが表示される。
[撮影協力:イオシス アキバ中央通店]