ニュース

バトルフィールド4の日本語版が発売、売れ行きは好調

 エレクトロニック・アーツの最新ミリタリーFPS「バトルフィールド 4」のWindows PC用が7日(木)に発売された。同タイトルについては1日(金)から英語版の直輸入品が販売されているが、今回は日本語版だ。実売価格は7千円前後。

Windows PC用パッケージ版はDVD-ROM 3枚組みというボリューム

 バトルフィールド 4は、戦争を題材としたFPS「バトルフィールド」シリーズの最新作。

 今作では、戦場全体を見下ろし司令官としてプレイする「Commander」モードが復活したほか、地形や環境の変化・新しい構造物の出現など、ステージ構成がダイナミックに変化する「Levolution」といった要素も盛り込まれている。

 ちなみに、日本語版は当初10月31日(木)に発売される予定だったが、その後11月7日(木)へと延期された。また、Windows搭載PCのほか、PlayStation 3、Xbox 360向けにも発売されており、さらにPlayStation 4版、Xbox One版も発売予定とされている。

 今回の日本語版には、初回限定特典として拡張パック「China Rising」が無料でダウンロードできるコードが付属。拡張パックには4種の新マップや、新車両・装備が含まれている。

 なお、Windows PC用パッケージ版はDVD-ROM 3枚組みというボリューム。パッケージ版より安価なダウンロード版(6,600円)も用意されているが、データ量が大きいためか、販売ショップのパソコンショップ アークによれば「予想以上にパッケージ版は売れている」という。

[撮影協力:BUY MORE秋葉原本店パソコンショップ アークZOA 秋葉原本店]

エレクトロニック・アーツ バトルフィールド 4