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Tegra K1搭載のChromebookが発売、最長13時間駆動

13.3インチで実売4.8万円

 Tegra K1を搭載した日本エイサーの13.3インチChromebook「Chromebook CB5-311-H14N(NX.MPRSJ.001)」が発売された。本体カラーはホワイト。店頭価格は税込48,400円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

解像度1,366×768ドットの13.3インチディスプレイやTegra K1を搭載したChromebook

 Chromebook CB5-311は、Google Chrome OSや、非光沢タイプの13.3インチディスプレイ(1,366×768ドット)、4GB DDR3Lメモリ、32GBストレージを搭載したノートPC。

 同社の既存モデルを含め、Chromebookの多くはCPUとしてIntel Celeronを搭載しているが、今回はNVIDIA Tegra K1(4コア、2.1GHz)が採用。日本エイサーは「消費電力を抑えながらパーフェクトなパフォーマンスを発揮する」と、Tegra K1によるメリットをアピールしている。バッテリーでの動作時間は最長13時間という。

 本体サイズは高さ18×幅327×奥行き227.5mm。重量は約1.5kg。主な搭載機能・インターフェイスはHDMI、無線LAN(IEEE 802.11ac)、USB 3.0(2ポート)、SDカードスロット、Webカメラ。付属品はACアダプタなど。

[撮影協力:ソフマップ 秋葉原 本館]