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13インチの巨大Androidタブレットが登場、重さはNexus 7の3倍以上

恵安ブランド

ZenFone 2(5.5インチ)との比較

 13インチという大判サイズのAndroidタブレットが恵安から登場、「M1316S」が発売された。店頭価格は税込38,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

重さは885gでNexus 7(2013)Wi-Fi版の3倍以上

 M1316Sは、解像度1,920×1,080ドットの13インチ(製品情報の一部表記は13.3インチ)ディスプレイやAndroid 4.4を搭載したタブレット端末。基本性能は、一般的な7~10インチクラスのタブレットと変わらないが、大型化による視認性の高さは他社のタブレットには無い魅力だ。ただし、重さは885gと最近のタブレットしては重量級。7インチサイズのNexus 7(2013)Wi-Fi版(重量290g)と比較すると、3倍以上の重さがあるため、片手で長時間持つのは厳しそうだ。

 主な仕様は、プロセッサ Rockchip RK3188 1.6GHz(クアッドコア)、メモリ 2GB、ストレージ16GB、カメラ(フロント200万画素/リア500万画素)、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0、MiniHDMI、microSDHCスロットなど。本体サイズは321.5×208.1×12.7mm。

 付属品は、ACアダプタ、USBケーブル、OTGケーブル、説明書。

[撮影協力:あきばお~禄號店]