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「世界最薄・最軽量」のAndroidタブレットが直輸入、LTE対応

2,048×1,536ドットで8インチ/9.7インチの2モデル

9.7インチモデル

 世界最薄・最軽量クラスをうたうSAMSUNGの新型Androidタブレット「Galaxy Tab S2」のLTE対応モデルが発売された。

 イオシス アキバ中央通店が海外から直輸入したモデルで、店頭価格は9.7インチモデル「SM-T815C」が税込86,800円、8インチモデル「SM-T715C」が税込72,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

基本仕様はWi-Fiモデルと共通、8コアCPUや3GBメモリを搭載

9.7インチモデルの裏面
Galaxy Tab S2のLTE対応モデル
9.7インチモデルの底面
9.7インチモデルのPOP
8インチモデル
8インチモデルのPOP
8インチモデルの底面
パッケージ

 Galaxy Tab S2は薄型かつ軽量な点が特徴のSAMSUNG製Android 5.0.2タブレット。8コアプロセッサのExynos 5433やメモリ 3GB、解像度2,048×1,536ドットのSuper AMOLEDディスプレイを搭載したモデルで、ディスプレイサイズ別に9.7インチと8インチの2種類がラインナップいる。なお、同端末のWi-Fiモデルは既に発売済み。

 本体サイズはWi-Fi対応モデルと同じで、9.7インチモデルが169.0×237.3×5.6mm、8インチモデルが134.8×198.6×5.6mm。重量はWi-Fi対応モデルよりも極わずかに重たくなっており、9.7インチが392g(Wi-Fi版は389g)、8インチが272g(同265g)。

 イオシス アキバ中央通店によると対応する通信規格は、LTEがバンド1/3/7/8/28/38/39/40/41、3Gが850/900/1,900/2,100MHz、GSMが850/900/1,800/1,900MHzという。

[撮影協力:イオシス アキバ中央通店]