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初代「MADOSMA」のWindows 10 Mobile有償アップデートサービスが開始
従来モデルをアップデート、いち早くWindows 10 Mobileが体験可能に
(2015/11/27 23:05)
マウスコンピューターのWindows Phone 8.1搭載スマートフォン「MADOSMA Q501」を、いち早くWindows 10 Mobileにできる有償アップデートサービスがmouse computer秋葉原ダイレクトショップで始まっている。料金は税込3,240円。
なお、同店の店頭には、Windows 10 MobileにアップデートしたMADOSMA Q501が並べられており、自由に触れるようになっている。
端末をショップに持ち込むことでWindows 10 Mobileに、アップデートの所用時間は最短で30分
MADOSMA Q501は、6月にマウスコンピューターから発売されたWindows Phone 8.1 Update搭載の5インチスマートフォン。
同端末は12月中にWindows 10 Mobileへの無償アップデートが予定されているが、今回の有償アップデートサービスを利用することで、いち早くWindows 10 Mobileにアップデートすることができるようになる。
アップデートサービスは端末をショップに持ち込むことで受けられ、所要時間は最短で30分(混雑の状況により異なる)。
なお、アップデートを行うと内蔵ストレージに保存されているデータ(アプリ含む)は全て削除され、端末が初期化された状態になる点は注意が必要。
Windows 10 Mobileを標準搭載した新モデルの予約受け付けも開始
このほか、同店やソフマップ 秋葉原 本館ではWindows 10 Mobileが最初から搭載されたMADOSMAの新モデル「Q501A」の予約受け付けが始まっている。
こちらの発売日は12月4日(金)で、Office 365サービスの有無で2タイプが用意されている。予価はサービス付きが税込30,000円前後、サービス無しが同26,800円前後。
[撮影協力:mouse computer秋葉原ダイレクトショップとソフマップ 秋葉原 本館]