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ドスパラのWindows 10タブレットに新モデル、Cherry Trail搭載
8.9型と10.1型で1,920×1,200ドット、店頭デモ中
(2016/3/10 11:45)
Cherry TrailことAtom x5-Z8300を搭載したサードウェーブデジノス(ドスパラ)のWindows 10タブレットが登場、ドスパラ秋葉原本店で店頭販売が開始された。
ラインナップは10.1型の「Diginnos Tablet DG-D10IW3」と8.9型の「Diginnos Tablet DG-D09IW2」の2モデルで、店頭価格は順に税込32,184円、税込25,704円。なお、8.9型は9日(水)時点で売り切れ。
同店では両モデルのデモ機が展示されている。
Atom x5-Z8300や1,920×1,200ドットの液晶を搭載したWindows 10タブレット
これらは、クアッドコアのAtom x5-Z8300や解像度1,920×1,200ドットの液晶ディスプレイを搭載したWindows 10タブレット。2月からドスパラのWebサイトで販売が始まっていたが、今週から店頭でも販売が開始された。
サイズや重量以外の基本仕様は両者共通で、搭載CPUはAtom x5-Z8300(クアッドコア/1.44GHz)、ディスプレイ解像度は1,920×1,200ドット、メモリ2GB、ストレージ32GB(eMMC)、OSはWindows 10 Home(32bit)。
搭載するインターフェイスはUSB 3.0、Micro USB(給電用)、IEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0、Mini HDMI出力など。このほか、microSDXC対応のカードスロットや約200万画素前面/約500万画素背面カメラを備えている。
本体サイズ/重量は、DG-D10IW3が幅260×奥行き168×高さ9.6mm/約590g、DG-D09IW2が幅235×奥行き157×高さ9.5mm/約495g。
[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]