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Radeonを使っていればフレームレートを爆上げできる“AFMF”をライブで解説

 “ゲーム側が対応していなくても”フレーム生成によりフレームレートを劇的に向上させるRadeonの機能「AFMF」(AMD Fluid Motion Frames)。効果の高さ、ゲーム側が特別な対応をしなくても効果を得られる利便性から大きな注目を集めており、対応GPUであるRadeonシリーズの評価が一気に高まったと言っても過言ではありません。

 とはいえこのAFMFの挙動にはまだまだ未解明の部分が大きいのも確か。そこで今回はKTU・加藤勝明さんがAFMFを検証した結果をライブ配信でレポートします。GPUごとの効き方の違いから、あまり語られていないデメリットまで解説する予定です。

 AFMFが利用できるGPUはRDNA2以降のアーキテクチャがベースになっているもの。具体的にはRadeon RX 6000/7000シリーズや700MベースのAPUで、1世代前を含むエントリー~ハイエンドビデオカードやRyzen 7 7840U/HSを搭載する人気のミニPCやノートPCなども含まれます。対応している製品を持っているのにまだ使ったことがない人も意外と多いのでは。技術的にも面白いものなので、これらのユーザーはもちろん、それ以外の自作ファンもPCゲームファンもぜひ参考にしてください。

【フレームレート爆上げ技術「AFMF」大研究!効果、使い方、仕組からデメリットまで!これでRadeonの価値も爆上がり!!】

 解説はKTU・加藤勝明氏、司会はPADプロデューサーの佐々木です。ライブ解説は本日4月10日21時よりスタート!

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