取材中に見つけた○○なもの

SSDの価格下落続く、東映無線が240Gモデルを税込6,960円でセール中

このほか、税込3,980円の120GBモデルもあり

 容量240GBのgoldkey製2.5インチSATA-SSD「FP59STA38ECBI4C13A1」が、テクノハウス東映東映ランドでセール中。店頭価格は税込6,960円。

 同店によると、今回のモデルのスペックは、コントローラーがSMI製、NANDフラッシュがIntel製で、転送速度はシーケンシャルリード560MB/s、シーケンシャルライト500MB/s。保証は3年間。数量限定品のようですが、在庫はある程度まとまった数があるようです。

 ちなみに同店ではこのほかに、容量120GBのHIDISC製2.5インチSATA-SSDもセール中。こちらの価格は税込3,980円。

 2018年に入って安値品が徐々に増えているSSDですが、今から1年前の2017年3月頃は、NANDフラッシュの供給不足などを理由に、品不足と価格高騰が続いていました。その頃の240GBモデルは、安価な製品でも税込8,480円という状況だったので、今回のセール品はだいぶ安くなったという印象を受けます。

 複数のショップによると、ビデオカードのように価格上昇が止まらないPCパーツがある一方で、SSDの価格は下落傾向にあるということなので、SSDのセール品はさらに増えてくるのかもしれません。

goldkey製品のパッケージ
製品仕様など
HIDISK製品の価格