取材中に見つけた○○なもの
光り物パーツが多すぎて、ツクモの展示PCがよくわからない事になっていた話
2018年5月16日 08:10
ツクモeX.パソコン館の6階である光り物パーツの展示機がバージョンアップ、もはやパソコンとは言えないレベルに到達しています。
Thermaltakeの観音開きオープンフレームケースに、多数の光り物パーツを増設したこのPC。昨年3月の時点では、LEDファンはわずか2基でしたが、現在は20基にまで増加。さらにLEDストリップや、PC不要で動作する店頭デモ用のLEDファンも複数設置されており、一目見ただけではどこにCPUやマザーボードがあるのか分からない状況になっています。
ちなみに、デモ機には、ASUS、Corsair、NZXT、Razer、ThermaltakeのLED制御ソフトがインストールされており、実際に発光パターンや制御ソフトの使い方などを確認することができます。最近のLEDファンは1基で4,000円を超える高価なモデルもあるので、購入前に確認したい方には嬉しいデモと言えます。
今回のPCを製作したスタッフによると、「光り物パーツのデモ機としては完成形になった」ということですが、新製品は今後も続々と登場するでしょうから、「真の完成」は無いのかもしれません。