取材中に見つけた○○なもの
PC-9801の“ピポッ”を再現する基板が再入荷
入荷量は「多め」
(2014/4/23 12:05)
PC-98シリーズの「ピポッ」という起動音を自作PCで再現するユニークな電子工作キット「国民機起動音発生装置 PiPo Ver.6.2」が、今週、三月兎2号店に再入荷しました。店頭価格(税抜き)は1,400円。
PiPoはこれまで、同店に少量ずつ再入荷、すぐに売り切れるという流れを何度か繰り返していましたが、今回は「これまでと比べてかなり多めに入荷した」(ショップ)とのことで、すぐには無くならない量だそう。とはいえ、人気の製品なので、欲しいという人は店舗にお早めに足を運んで下さい。
なお、今回再入荷した分は「リビジョンがアップしたモデル」(同店)で、バージョンが6.2Bになっています。同店によると、「基板のレイアウトが若干変更されているが、仕様は従来モデルと同じ」とのことです。
※4/24 22:15に以下を追記
三月兎2号店でPiPo Ver.6.2Bが売り切れたことを確認。なお、次回の入荷時期については「未定」とのこと。
※4/27 0:30に以下を追記
PiPo Ver.6.2Bが27日(日)に、再び三月兎2号店に入荷予定とのこと。数は今回も多めで、「販売は15時頃から行う予定」とのこと。