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※このページにおける価格などは、Watch編集部が各ショップ店頭での表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
| 【CPUの新製品】 | |||||||
| メーカー/製品名 | 価格(円) | ショップ | 備考 | ||||
| CPU | |||||||
| |●AMD 低消費電力版Athlon XP 1500+(AXL1500DLT3B) (Socket A用CPU,1.3GHz,FSB200MHz ,バルク) | 13,980 | クレバリー1号店 | 2F | ||||
小型デスクトップPC(SFF)向けの低消費電力版Athlon XPが初登場。モデルナンバーは「1500+」で、動作クロックとFSBは通常のAthlon XP 1500+(1.33GHz/FSB266MHz)よりも若干低い1.3GHz/FSB200MHz。CPUのマーキングは「AXL1500DLT3B」。 クロック制御を行うことで消費電力を削減する「Cool‘n’Quiet」技術が搭載されているのも特徴で、最大消費電力(TDP)は35Wに抑えられている。 なお、「Cool‘n’Quiet」は、モバイルCPU向けのPowerNow!とは違って電圧制御は行わない仕組みだが、「モバイル向けAthlon」として販売しているクレバリー1号店では「動作電圧にも幅があると聞いている」そうで、変動幅は1.05～1.45Vであると説明している。 Cool‘n’Quietを利用するためには対応CPUに加えて、対応BIOSと対応マザーボード、対応OSの4点を組み合わせることが必要で、対応マザーボードに関してはASUS A7A266/A7M266/A7S333/A7V266、MSI KT3 Ultra/K7N420 Proなどが、対応OSにはWindows XP(OEM版/追加モジュールが必要)などが挙げられている。詳細なBIOSバージョンや、追加モジュールの入手方法などに関してはクレバリー1号店店頭などで問い合わせを受け付けている。 Cool‘n’Quiet搭載CPUとしては、既に「DHL1100ATH1B」とマーキングされたDuron 1.1GHzが発売されている。 □関連記事 [撮影協力:クレバリー1号店] | |||||||
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