【 2002年7月13日号 】

CD-RWリライトが16倍速のCD-R/RWドライブがASUSとBenQから

CRW-4816ACRW-4816A
CRW4816PCRW4816P
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 現時点で最速となる最大16倍速でのCD-RWメディアの書き換えに対応したATAPI接続の内蔵型CD-R/RWドライブ2製品発売になった。ひとつはASUSの「CRW-4816A」で実売価格は11,280円~12,480円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。もうひとつは、BenQの「CRW4816P」で実売価格は8,770円~9,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

 この2製品は型番もベゼルの外観も異なるれっきとした別製品だが、仕様はどちらも極めてよく似ている。性能はCD-Rライトが48倍速、CD-RWリライトが16倍速、CD-ROMリードが48倍速(いずれも最大速度)で、2MBのバッファのほか、バッファアンダーラン防止機能を持つなど、基本的な部分はまったく同じだ。

 もちろん注目されるのは史上最速となる最大16倍速というCD-RWリライト速度だが、気になるのは対応メディアだ。いずれもドライブやパッケージにHigh Speed CD-RWメディアへの対応を示す「High Speed」の文字があるものの、現在入手できるHigh Speed CD-RWメディアは最大10倍速までの対応をうたう製品がほとんどで、こうしたメディアを使って16倍速でのリライトが確実に行なえるかどうかは不明。ただし、BenQの「CRW4816P」に関しては、パッケージに付属しているAcer Mediaの12倍速対応メディアを使って16倍速書き込みが可能であるとの保証をBenQ日本法人のベンクジャパンが行っている。

 16倍速リライトに対応するメディアが不明という現状を考えると、やや“人柱”的要素のある製品ともいえそうだが、最近のCD-R/RWドライブの新製品としては価格も安く、CD-RWメディアを利用する機会が多いという人は導入を検討する価値は十分にありそうだ。

 なお、ASUSの「CRW-4816A」はバルク品とリテールパッケージ品が出回っており、BenQの「CRW4816P」は日本語リテールパッケージ品が出回っている。いずれもライティングソフトとしてバンドルされているのは「Nero 5.5」となっている。

□CRW-4816A(ASUSTeK Computer)
http://www.asus.co.jp/optical/crw-4816a/overview.htm
□CRW4816P(ベンクジャパン/BenQ)
http://www.benq.co.jp/product/cdrw/crw4816p_sp.htm
http://www.benq.com.tw/global/products/cdrw/4816P.htm

 (ASUS CRW-4816A)
 (BenQ CRW4816P)

[撮影協力:コムサテライト1号店コムサテライト3号店あきばお~参號店]


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