既存モデルのCAC-35FU2をベースとした製品で、筐体デザインなどはほぼ同じ。専用セキュリティキットは、HDDケース内に取り付ける専用基板と「鍵」となるハードウェアキーで構成されており、キット取り付け後はハードウェアキー無しでのアクセスができなくなるというもの。キット取り付け後は、HDDだけを取り出してアクセスしようとしてもHDDが認識されなくなるそうだ。このセキュリティキットは3月発売予定で、価格は不明。

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【2002年9月7日】CAC-35FU2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020907/ni_i_hd.html#cac35fu2

[撮影協力:コムサテライト3号店とPS/PLAZA WAKAMATSU]

　接続インターフェイスはUSB 2.0+IEEE-1394で、バックアップソフトのEASY GHOSTが付属している。

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【2002年5月25日】これdo台(KD-1/FU2)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020525/ni_i_hd.html#kd1fu2

[撮影協力:スリートップ2号店とあきばお～参號店]

　ACアダプタやUSB給電ケーブルなどが付属している。

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　既存モデル「U2-DK1」「FR-DK1」の筐体をアルミ製に変更した製品で、サイズも微妙に小型化されている。HDD格納用トレイは従来モデルのものが利用可能。

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【2002年4月27日】U2-DK1(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020427/ni_i_hd.html#u2dk1
【2001年8月4日】FR-DK1(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20010804/ni_i_hd.html#frdk1

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　2台の2.5インチHDDを筐体内に格納し、それらを使ったRAID1環境を構築するもので、自動再構築にも対応している。電源は付属のACアダプタを利用する。

　上記の公式仕様に加えて「サポート対象外だが、ストライピングモードなどもある」（T-ZONE. PC DIY SHOP）という。なお、SNEでは「価格を抑えるために、そもそものサポートを受け付けていない」旨の告知も行っている。

　上記のほか、BLESS 秋葉原本店では直輸入品を受発注扱いで販売中。こちらの価格は17,800円。

□SI-2160(SSI Computer)
http://www.ssi.com.tw/cgi-bin/pdmsch.cgi?id=8&pdid=5596&action=showpd

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]