【 2003年2月1日号 】
フルカスタマイズで発注可能なPCケース「職人筐体」が展示中
職人筐体職人筐体
職人筐体職人筐体
職人筐体職人筐体
 高速電脳と板金加工やPCケース製作などを手がける長尾製作所が共同で企画したという完全受注生産のオリジナルミドルタワーケース「職人筐体」の展示が同店で始まった。

 「職人筐体」は、ユーザーが材質を選べるほか、筐体サイズやオープンベイの数なども変更できるという、いわばオーダーメイドのPCケース。受注開始予定は2月中旬で、同店のWebサイトのほか店頭でも注文を受け付ける予定という。

 ユーザーが指定できるのは、材質(アルミ、ステンレス)、サイズ(奥行きのみ50mm延長可能)、オープンベイの数(5インチ0~4個、3.5インチ0~2個)、ケースファン用通風孔の構成(9cm角×1、8cm角×2など)、サイドカバーの窓(透明アクリル)の有無など多岐にわたる。

 製作は、受注後に1台ずつ全て手作りで行うため、筐体を塗装したりフレームの任意の位置に穴を開けたりといった注文にも対応できるという。ただし、それだけに納期は受注から3~4週間後と日数がかかり、また月産台数も10台程度(当初)とかなり少ない。

 気になる価格は、アルミ製でサイズ変更や塗装などを行わない標準モデルで44,800円(電源別売)。同店によれば、素材や塗装の有無が価格に大きく影響し、アルミ製の塗装モデルやステンレスモデルの場合は10,000円プラスになるとしている。通風孔のサイズ指定などではとくに価格は変わらないそうだ。また、時期は未定だが、フルタワーケースやmicroATXタイプもラインナップに加える予定もあるという。

 完全手作りをうたうだけに価格は高く、また納品までの時間もかかるが、さまざまな部分を自分好みに仕立ててもらえるとあって高級志向のユーザーの興味をそそりそうだ。なお、販売を開始からしばらくして店頭で在庫販売を行う予定もあるとのことなので、発注してから納品まで待てないというユーザーはこちらを利用するのも手だろう。

□職人筐体(高速電脳)
http://www2.ko-soku.co.jp/nagao/
□長尾製作所
http://www.nagao-ss.co.jp/

 (PCケース)

[撮影協力:高速電脳]


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