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【デモ風景】 | 【FX5800 Ultra(表)】 |
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【FX5800 Ultra(裏)】 | 【パッケージ】 |
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【カード全景】 | 【FXFlow断面】 |
多くのパワーユーザーが登場を待ち望んでいるNVIDIAの最新ビデオチップGeForce FXを搭載したビデオカードがついにアキバに上陸、2月27日(木)にソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館で動作デモが実施された。GeForce FX搭載カードについては、3週間ほど前にABITの製品の「紙製サンプル」やパッケージが展示されたが、カード本体の展示や動作デモが行われたのは今回が初めてだ。
製品は、コアクロック500MHz、メモリクロック1GHzのGeForce FX 5800 Ultraを搭載するMSI製ビデオカード「FX5800 Ultra」。同店では入荷時期や価格の表示は行っていない。
●各ショップで巡回デモ
このデモは日本法人のエム・エス・アイ コンピュータ ジャパンが主催する「NV30体感キャンペーン」によるもので、これ以降はDOS/Vパラダイス秋葉原本店(2月28日)、TSUKUMO eX.(3月1日)、TWO-TOP秋葉原本店(3月2日)、T-ZONE. PC DIY SHOP(3月3日)の各ショップでも実施される予定となっている。
「FX5800 Ultra」の外観でやはり目を引くのは、NVIDIAが「FXFlow」と呼ぶ、従来にない大掛かりな冷却機構だ。「FXFlow」はビデオチップやビデオメモリの熱をPCの外に放出することを目的としており、ビデオチップ上部からブラケットへと伝う幅広のダクトを装備するのが大きな特徴。カードの裏面にもかなり厚みのあるヒートシンクを備えている。ブラケットは排気口部と出力コネクタ部の2段構成となっているため、PCへの装着時は拡張スロットを2つ消費することになる。
●熱と音はかなり気になる?
これだけ大掛かりな冷却機構を備えるだけに発熱量が気になるところだが、動作中のビデオカードに手を近付けてみたところ、アクリル板越しでもかなりの熱が感じられた(デモマシンの表面は透明アクリル板で覆われている)。ファンの駆動音については、店内が賑やかだったためそれほど大音量には聞こえなかったが、静かな環境で使うにはかなり気になりそうだ。
今回のキャンペーンはGeForce FX搭載カードの実際のパフォーマンスや発熱量、動作音量を直に確認してみたいという人にはまたとない機会といえる。前述のとおり2月28日(金)以降もデモが行われる予定となっているので、気になる人は各ショップまで足を運んでみてはどうだろう。
□NV30体感キャンペーン(エム・エス・アイ コンピュータ ジャパン)
http://henry.msi-computer.jp/marketing/schedule.html
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【2003年2月22日】NVIDIAから超弩級ビデオチップ「GeForce FX」登場!(AKIBA PC Hotline! Hothotレビュー)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0222/hotrev199.htm
【2003年2月8日】GeForce FX搭載カードの紙製サンプル展示、ABITの販促品
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030208/etc.html#abitfx
| (MSI FX5800 Ultra) |
[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]