Service Pack1a(SP1a)適用済みのOEM版Windows XP。 現在主流のService Pack1(SP1)タイプとの違いは、マイクロソフト製JAVAモジュールが含まれていない点のみで、製品タイプもHome Edition、Professional、Plus! for Windows XP付きのProfessionalの3種類が用意されている。 プリインストール向け製品のため、いずれのショップでも単品販売しておらず、HDDやFDD、CD-ROMドライブ、CPU、メモリなどとのセットでのみ販売中。単品での価格表示も見られないが、セット販売時の加算額は「SP1版Windows XPと同等で、Home Editionが約13,000円弱、Professionalが20,000円弱、Plus付きProfessionalが20,000円強」(販売ショップ)だという。 □関連記事 【2月5日】マイクロソフト、Java VMなしのWindows XP SP1a日本語版公開(PC Watch) http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0205/ms.htm 【2002年10月5日】Service Pack1対応の日本語Windows XP OEM版が早くも出回る http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021005/etc_xpoemsp1.html
[撮影協力:コムサテライト3号店とSuperCOM]
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