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【ポスター】 | 【6/26発売】 |
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【仕様表】 | 【Prime Note Procyon】 |
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【インターフェイス部】 | 【M350C CPU冷却部】 |
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【ASUS M2400本体】 | 【M2400のCPU冷却部】 |
SocketタイプのPentium Mが使えるCentrinoモバイル・テクノロジ搭載ノートPC「Prime Note Procyon」がDOS/Vパラダイスのオリジナルブランドから登場した。完成PCとしての販売のほか、自作キットも販売中。CPUのアップグレードが可能な最新ノートPCとして注目を集めそうだ。
●完成PCは約15万円
完成PCの価格はPentium M 1.40GHz/256MB DDR SDRAM/20GB HDDなどを搭載した標準構成モデルが149,800円(BTO対応)。店頭のほか、同店のWeb上でも注文を受け付けている。なお、店頭のPOPなどで「Pentium M 1.30GHz搭載」との記述があるが、これは古い情報で1.40GHzが正しいとのこと。バッテリーはスマートリチウムイオンバッテリーを搭載し、駆動時間は標準2.5時間、最大3時間。
●組み立てキットもあり
また、自作PCユーザーとしてうれしいのは、自作PCキットも単体で販売されている点だ。実売価格は94,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)で、CPU/メモリ/光学ドライブ/HDD/無線LAN機能は別売りとなっている。ベースとなっているのは、「Prime Note Procyon」で採用されているCLEVOの「M350C」という製品。扱っているのはDOS/Vパラダイス秋葉原2号店 Prime館のみ。同店ではPentium M 1.40GHz~1.70GHzを単品でも受注扱いで販売している。
●Centrino対応ノートも自作が可能
Pentium Mが単品で先に登場していることもあり、将来上位モデルのPentium Mが登場した場合に、CPUを単品で購入して換装することでアップグレードが可能だ。もちろん上位モデルが今後登場するかどうかは未定だが、自作ノートPC好きのユーザーなら要チェックの製品といえるだろう。
なお、フェイス秋葉原本店では、ASUS製のSocketタイプのPentium Mが使えるCntrinoモバイル・テクノロジ搭載ノートPC「M2400N」の予約受付を実施中。こちらは来週にも販売が始まる予定という。
□Prime Note Procyon(DOS/Vパラダイス)
http://www.dospara.co.jp/bto/bto_f.php?gm=71&gs=3&gf=0
□M350C(Clevo Computer)
http://www.clevo.com.tw/products/M350C.asp
□ASUS Notebook(ASUSTeK Computer)
http://www.asus.com/products/notebook/nbindex.htm
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【2003年4月5日】Pentium Mのリテールパッケージ品が早くも発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030405/etc_baniasbox.html
| (DOS/Vパラダイス Prime Note Procyon) |
[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原本店とDOS/Vパラダイス秋葉原2号店 Prime館とフェイス秋葉原本店]