代理店のアスクによる型番は「ASGW-FX595UCDT-A256D」で、11月上旬に発売されたASKセレクトブランド/パッケージの製品と同じもの。製品の仕様も同一だと思われる。

　ASKセレクト版で「不明」とされていたビデオ入力機能に関しては、対応していることが製品ラベルに明記されている。

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【11月1日】ASKセレクト ASGW-FX595UCDT-A256D(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031101/ni_i_vc.html#gain595u

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとクレバリー1号店]

　隣接スロット占有タイプの製品で、256MBのビデオメモリとビデオ入力機能を搭載している。

[撮影協力:高速電脳]

　メーカーはSPARKLEで、大きな缶が紙箱に入った同社独自のパッケージを採用している。

[撮影協力:ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.]

　カード上端には用途不明の金属棒が取り付けられている。

　実売価格が5万円以下と安いのも特徴。他のGeForce FX 5950 Ultra搭載品は5万円台前半～後半程度が一般的。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原本店]

[撮影協力:コムサテライト3号店とツクモパソコン本店]

　動作音25dBの独自冷却システムを採用している。

[撮影協力:クレバリー1号店]

　カード上端には用途不明の金属棒が取り付けられている。

　パッケージは大きな缶が紙箱に入った同社独自のもの。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　メモリクロックが標準(900MHz)よりも微妙に高い906MHzになっていることと、カード上端に用途不明の金属棒が取り付けられていることが特徴。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　ビデオメモリはバス幅が64bitのDDRメモリで容量は256MB。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとLAOX PC・DO SHOP]

[撮影協力:ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.]

　1製品目のGV-N52128T-PはDVI出力がなかったが、この製品では搭載している。

　外箱は型番ラベル以外ほとんど同じなので要注意。

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【11月15日】GV-N52128T-P(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031115/ni_i_vc.html#giga52

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店とTSUKUMO eX.]

　既に発売されているNVIDIA Quadro FX 3000の上位モデルで、Frame lock/Genlock以外の基本機能はほぼ同じ。メモリ容量は256MBで出力コネクタはDVI-I×2。

　こうした同期機能は主にプロ用ビデオ編集機器で利用されているもので、対応ビデオカードがパーツショップ店頭で売られているのは珍しい。

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【9月13日】NVIDIA Quadro FX 3000(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030913/ni_i_vc.html#qfx3000

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]