この種のキーボードでは珍しい横長タイプで、キー配置は右手向けかつ英語向け。各種シフトキーは全て手前側に用意されており、緑刻印の文字を入力するための「■」シフトキーや数字入力用の「Number」シフトキーは親指で、大/小文字切替え用の（通常の）シフトキーやEnterキーは小指で、記号入力用の「Symbol」シフトキーは中指で押下する仕組み。

　メインキーはその上部に合計15個用意されており、これらは人差し指～薬指（一部小指）で操作する。アルファベットの配列は左上から右方向にF、A、Rなどとなっており、「使用頻度の高いキーは左上方向に集約してある」（メーカーのFrogPad）という。

　接続インターフェイスはUSB。

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[撮影協力:ぷらっとホーム]

　発売されたラインナップは20キータイプの「X-keys Desktop」、58キータイプの「X-keys Professional」、ジョグダイアル装備の46キータイプ「X-keys Jog ＆ Shuttle Editor」、普通のキーボードの上に置いて使う1列配列の16キータイプ「X-keys Stick」の4種類。いずれもキートップのラベルをユーザーが交換できるという特徴がある。

　接続インターフェイスは全てUSB。

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[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　上位モデル「SG03-iMRSC」とはリモコン部分が異なり、マウス操作用スティックがボタンに変更されているなどの違いがある。価格は2千円ほど安い。

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[撮影協力:コムサテライト3号店]

　カラーはブラックとシルバーの2タイプ。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　透明な樹脂板にマウスパッド向けの素材が貼り付けてあるもので、樹脂板が露出している周囲の部分が青/赤/緑/紫/黄色/水色などに発光する。発光色や発光パターンは表面のボタンで切替え可能で、単色発光/消灯のほか、7色の自動遷移にも設定できる。

　電源はUSBバスパワーで、USBデバイスとしては認識されない。

　「ゲーム用に適している」（メーカーのFLEXIGLOW）という。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原本店]

　スモークガラスの裏面を黒く着色してゴム足をつけ、表面側に微少な凹凸をつけたもので、「平滑性が高いことや、重量があるので安定していることなどがウリ」（OVERTOP）という。

　付属品は、マウスの底につける専用パッド「pad surfers」などで、OVERTOPでは1枚付属タイプ（3,800円）と3枚付属タイプ（4,200円）の双方を販売している。

[撮影協力:OVERTOP]