USBケーブル接続時は外付けドライブ、非接続時はDVDプレイヤーとして機能する仕組みで、DVDプレイヤーとしての出力コネクタはコンポジットビデオ、S端子、アナログ左右音声、同軸音声の5種類。DVDプレイヤーは付属リモコンで操作する。

　あくまでも「外付けケース」なので、ドライブ本体は別売になっており、実際にDVDプレイヤーとして使うためにはDVD-ROMドライブや書き込みDVDドライブなどを接続する必要がある。また、DVDドライブの代わりにHDDやCDドライブを接続することもでき、その場合でもHDD内のMP3/JPEG画像やVideo-CD/音楽CDの再生が可能。

　光学ドライブ外付けケースとしての機能は一般的なもの。

　前面のベゼルカラーはシルバーで、交換用のアイボリーベゼルも付属している。

[撮影協力:パソコン ショップ アークとT-ZONE. PC DIY SHOP]

　PCとUSB 2.0で接続して外付けHDDとして利用できるほか、TVやスピーカーと直結してMPEG-1/2/4やJPEG、MP3などの各種データを再生可能。単体利用時はリモコンで操作する。

　搭載している出力コネクタはコンポジットビデオ、S端子、コンポーネントビデオとアナログ音声出力。このほかに光デジタル出力端子も搭載するが「非サポート」（同ブランド）とのこと。再生チップとしてはSIGMA DESIGNS EM8501を採用している。

　なお、挑戦者ブランドの製品はこれまでアイ・オープラザAKIBA(ブロックF2-[c5])でのみ販売されていたが、今週から他の一般ショップでの販売もはじまっている。ただし、「サポート無し/初期不良保証のみの上級者向け製品」という位置づけはこれまで通り。

[撮影協力:アイ・オープラザAKIBA(ブロックF2-[c5])とソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館とWonderCity秋葉原店]

　発売元は挑戦者ブランドで、接続インターフェイス(USB 1.1/USB 2.0/IEEE 1394)を色で識別できるLEDや、PCの電源とドライブの電源が連動するオートモードなどといった機能を搭載している。

　挑戦者ブランドの製品はこれまでアイ・オープラザAKIBA(ブロックF2-[c5])でのみ販売されていたが、今週から他の一般ショップでの販売もはじまっている。ただし、「サポート無し/初期不良保証のみの上級者向け製品」という位置づけはこれまで通り。

[撮影協力:アイ・オープラザAKIBA(ブロックF2-[c5])とソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　接続インターフェイスはUSB 2.0とIEEE 1394で、PCの電源に連動して電源がON/OFFする電源連動機能も搭載している。

　なお、挑戦者ブランドの製品はこれまでアイ・オープラザAKIBA(ブロックF2-[c5])でのみ販売されていたが、今週から他の一般ショップでの販売もはじまっている。ただし、「サポート無し/初期不良保証のみの上級者向け製品」という位置づけはこれまで通り。

　また、挑戦者ブランドでは2台対応の同種製品「SOTO-HDWUE」も発売しており、これも同時に出回っている。こちらの実売価格は13,800～14,200円で、販売ショップはツクモパソコン本店II、TSUKUMO eX.、ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館、LAOX PC・DO SHOPなど。

□SOTO-HDWUE(挑戦者)
http://supertank.iodata.jp/products/sotohdwue/

□関連記事
【5月29日】4台を1台として認識する外付けHDDケースがセンチュリーから
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040529/etc_gfquat.html

[撮影協力:テクノハウス東映とツクモパソコン本店II]

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　RAID 1利用時はホットスワップや自動再構築にも対応する。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

[撮影協力:フェイス]

[撮影協力:ドスパラ アキバ店]