| Socket 479Mマザーボードの新製品 2004年7月31日号 | |
※このページにおける価格などは、Watch編集部が各ショップ店頭での表示を独自に調査したものです。 この価格で販売されることを保証するものではありません。 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。 なお、店頭表記が税抜き表示のみの場合は、編集部で計算したものを掲載しています(1円未満切り上げ)。
【Socket 479Mマザーボードの新製品】 | メーカー/製品名 | 価格(円) | ショップ | 備考 |
| | Socket 479Mマザーボード | |
| |●DFI G5M100-N (i855GME,Mini-ITX,VGA,Sound(AC'97),Dual LAN ,PCI1,Mini-PCI1,DDR DIMM2) | 39,800 | ワンネス | 1F,CPUクーラーは別売(3,280円)。セット価格は42,800円 | 44,800 | テクノハウス東映 | CPUクーラー付き | 48,800 | オリオスペック(外神田2-19-2 篠田ビル2F) | CPUクーラー付き |
Mini-ITX対応のDFI製マザーボード。発売済みの同種モデル、COMMEL LV-671シリーズが付属ACアダプタ専用仕様だったのに対し、通常のATX電源が利用できるという特徴がある。 搭載チップセットはi855GMEで、搭載オンボードデバイスはVGA、サウンド、Dual LANなど。拡張スロットとしてはPCI×1、Mini-PCI×1、DDR DIMM×2を搭載している。付属品は小型IDEコネクタ - 通常IDEコネクタタイプのIDEケーブルなど。 同梱の注意書きには「マザーボードの消費電力が少ないため、150W以上の電源を使うと、電源ユニットの最低消費電力量に達することができず(電源の安全装置が働いて)システムが不安定になる場合がある」と書かれている。 Dothan版Pentium MやSpeedStepへの対応状況は不明。 □関連記事 【3月6日】LV-671MP(今週見つけた新製品) http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040306/ni_i_mp.html#lv671mp 【4月10日】LV-671NSMAほか(今週見つけた新製品) http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040410/ni_i_mp.html#lv671nsma
[撮影協力:テクノハウス東映]
|
| |●IPoX(EPoX) IP-4MTP2G (i855GME,特殊形状,VGA(DVIコネクタ付き) ,1000Base-T LAN(i82541),CFスロット付き ,DDR DIMM2) | 43,890 | 高速電脳 | 44,800 | OVERTOP | 1F | 46,980 | ツクモパソコン本店 | 1F |
工業用のバックプレーン基板と組み合わせて使うPentium M用マザーボード。メーカーはEPoXの工業製品向けブランドである「IPoX」。 バックプレーン基板なしでは利用できない、という特殊な条件の製品で、電源供給もバックプレーン基板経由。「バックプレーン基板やバックプレーン基板向けケースの入荷予定は特にない」(販売ショップ)そうで、「上級者向け」といった状況だが、「DVIコネクタがある」「(バックプレーン基板を介して)ISAスロットが利用できる」「CFスロットがある」といった変わった特徴も持っている。 チップセットはi855GMEで、主なオンボードデバイスはVGAや1000Base-T LANなど。ノースブリッジ + CPUを一体冷却する専用CPUクーラーも付属している。 □バックプレーン基板の例(IPoX) http://www.i-pox.net/backplane.htm
[撮影協力:高速電脳とOVERTOP]
|
Copyright (c) 2006 Impress Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. | ジャンル一覧に戻る
|
|