そのほかのマザーボードの新製品 2004年9月4日号
※このページにおける価格などは、Watch編集部が各ショップ店頭での表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
 なお、店頭表記が税抜き表示のみの場合は、編集部で計算したものを掲載しています(1円未満切り上げ)。

【そのほかのマザーボードの新製品】
メーカー/製品名価格(円)ショップ備考

そのほかのマザーボード
|VIA EPIA-ML5000EA
(C3 533MHz相当品搭載マザーボード,Apollo CLE266
 ,Mini-ITX,VGA,6ch Sound(AC'97),LAN,PCI1
 ,DDR DIMM1)
13,480テクノハウス東映
13,480パソコン ショップ アーク
13,860高速電脳
|VIA EPIA-ML8000A
(C3 800MHz搭載マザーボード,Apollo CLE266
 ,Mini-ITX,VGA,6ch Sound(AC'97),LAN,PCI1
 ,DDR DIMM1)
13,480テクノハウス東映
14,070高速電脳
写真写真
写真写真

  VIAのMini-ITXマザーボード「EPIA M」シリーズの廉価版。

 従来のEPIA MシリーズからTV出力機能やIEEE 1394、FDDコネクタなどが削除されており、添付品もクイックインストールガイド/ドライバCD/バックパネル/IDEケーブル(1本)と最小限。結果として搭載しているオンボードデバイスは、VGAや6chサウンド、LANなどがある程度。

 ラインナップはファンレスでC3 533MHz相当品(Eden ESP)搭載のEPIA-ML5000EAとファン付きでC3 800MHz搭載のEPIA-ML8000Aの2種類。実売価格は2モデルとも14,000円前後で、動作クロックが近い既存モデル EPIA-ME6000(ファンレス/C3 600MHz相当品搭載/実売価格16,000円前後)やEPIA-M10000(ファン付き/C3 1GHz搭載/実売価格18,000円前後)よりも安いが、クロック自体もやや落ちている。

□関連記事
【2002年12月7日】EPIA-ME6000(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021207/ni_i_mx.html#ep6
【2003年2月15日】EPIA-M10000(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030215/ni_i_mx.html#epia1

[撮影協力:パソコン ショップ アークテクノハウス東映]


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