RADEON X1950 XTXはRADEON X1900 XTXのDDR4対応版で、メモリクロックが2GHzに向上したのが大きな特徴。コアクロック650MHz、ピクセルシェーダ数48、バーテックスシェーダ数8といったスペックはRadeon X1900 XTXと同様。

　DDR4は動作電圧1.5V/データレート2GHzでDDR3（同1.8V/同1.55GHz）と比較して低消費、高データレートになっている。DDR4を採用したビデオカードの発売はこれが始めて。

　ビデオカードの搭載コネクタはDual DVI+ビデオ出力＋ビデオ入力。HDTV出力にも対応している。

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【9月16日】Radeon X1950 XTXのデモ開始、3DMark05のスコアは9,857
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【8月30日】GDDR4の採用で進化を遂げた「Radeon X1950 XTX」（多和田新也のニューアイテム診断室/PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0830/tawada83.htm

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとT-ZONE. PC DIY SHOPとTSUKUMO eX.]

　RADEON X1950 XTXはRADEON X1900 XTXのDDR4対応版で、メモリクロックが2GHzに向上したのが大きな特徴。コアクロック650MHz、ピクセルシェーダ数48、バーテックスシェーダ数8といったスペックはRadeon X1900 XTXと同様。

　DDR4は動作電圧1.5V/データレート2GHzでDDR3（同1.8V/同1.55GHz）と比較して低消費、高データレートになっている。DDR4を採用したビデオカードの発売はこれが始めて。

　ビデオカードの搭載コネクタはDual DVI+ビデオ出力＋ビデオ入力。HDTV出力にも対応している。

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http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0830/tawada83.htm

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとパソコンショップ アーク]

　RADEON X1950 XTXはRADEON X1900 XTXのDDR4対応版で、メモリクロックが2GHzに向上したのが大きな特徴。コアクロック650MHz、ピクセルシェーダ数48、バーテックスシェーダ数8といったスペックはRadeon X1900 XTXと同様。

　DDR4は動作電圧1.5V/データレート2GHzでDDR3（同1.8V/同1.55GHz）と比較して低消費、高データレートになっている。DDR4を採用したビデオカードの発売はこれが始めて。

　ビデオカードの搭載コネクタはDual DVI+ビデオ出力＋ビデオ入力。HDTV出力にも対応している。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　隣接スロットを占有するのは従来からある512MB版と変わりない。

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【9月9日】X1900XT 256M PCI-E D-D/VIVO(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　Radeon 1650 PROはすでに発売されているRadeon 1600 XTの上位に位置する中堅モデル。ピクセルパイプ12本、バーテックスシェーダー5個といった点はRadeon X1600 XTと同じだが、メモリクロックとコアクロックがそれぞれ600MHz/1.4GHz(Radeon X1600 XTは590MHz/1.38GHz)に向上している。このほか、CrossFireやAvivoに対応している点はRadeon X1600 XTと変わらない。

　今回発売された「X1650PRO 256 DDR3 PCI-E D-D/VO」は256MBのDDR3メモリを搭載した製品。出力コネクタはDual DVI + TV出力という構成でコンポーネント出力にも対応している。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　Radeon 1650 PROはすでに発売されているRadeon 1600 XTの上位に位置する中堅モデル。ピクセルパイプ12本、バーテックスシェーダー5個といった点はRadeon X1600 XTと同じだが、メモリクロックとコアクロックがそれぞれ600MHz/1.4GHz(Radeon X1600 XTは590MHz/1.38GHz)に向上している。このほか、CrossFireやAvivoに対応している点はRadeon X1600 XTと変わらない。

　今回発売された「XIAiX1650PRO-DVD256」は256MBのDDR2メモリを搭載した製品。出力コネクタはDual DVI + TV出力という構成でコンポーネント出力にも対応している。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とフェイス秋葉原本店とクレバリー1号店]

　Radeon 1650 PROはすでに発売されているRadeon 1600 XTの上位に位置する中堅モデル。ピクセルパイプ12本、バーテックスシェーダー5個といった点はRadeon X1600 XTと同じだが、メモリクロックとコアクロックがそれぞれ600MHz/1.4GHz(Radeon X1600 XTは590MHz/1.38GHz)に向上している。このほか、CrossFireやAvivoに対応している点はRadeon X1600 XTと変わらない。

　今回発売された「RX1650PRO-E256HW」は256MBのDDR3メモリを搭載した製品。出力コネクタはDual DVI + TV出力という構成でコンポーネント出力にも対応している。

[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店]

　Radeon X1300 XTは、バーテックスシェーダー5個/ピクセルシェーダー12個でコア500MHz/メモリ800MHzのビデオチップ。コアの仕様はバーテックスシェーダー2個/ピクセルシェーダー4個だった従来のRadeon X1300シリーズよりも、同5個/12個だったRadeon X1600シリーズを引き継いでおり、動作クロックの点ではコア500MHz/メモリ780MHzだったRadeon X1600 Proに近い仕様になっている。従来のX1300シリーズ最上位モデル「Radeon X1300 Pro」は同600MHz/800MHz。

　今回発売されたSAPPHIRE製品はメモリ256MB/512MBの2種類で、最下位クラスの製品では比較的珍しい512MB版も同時発売されている。出力コネクタはDVI+VGA+TVで、HDTV出力にも対応する。

□X1300(ATI)
http://www.atitech.ca/products/RadeonX1300/index.html

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【9月11日】100ドル未満の｢Radeon X1650 Pro｣と｢Radeon X1300 XT｣を試す(PC Watch/多和田新也のニューアイテム診断室)
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[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　Radeon X1300 XTは、バーテックスシェーダー5個/ピクセルシェーダー12個でコア500MHz/メモリ800MHzのビデオチップ。コアの仕様はバーテックスシェーダー2個/ピクセルシェーダー4個だった従来のRadeon X1300シリーズよりも、同5個/12個だったRadeon X1600シリーズを引き継いでおり、動作クロックの点ではコア500MHz/メモリ780MHzだったRadeon X1600 Proに近い仕様になっている。従来のX1300シリーズ最上位モデル「Radeon X1300 Pro」は同600MHz/800MHz。

　今回発売された玄人志向製品はメモリ256MB/Dual DVI出力仕様の製品で、HDTV出力にも対応する。

□X1300(ATI)
http://www.atitech.ca/products/RadeonX1300/index.html

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[撮影協力:TSUKUMO eX.とツクモパソコン本店II]

　Radeon X1300 XTは、バーテックスシェーダー5個/ピクセルシェーダー12個でコア500MHz/メモリ800MHzのビデオチップ。コアの仕様はバーテックスシェーダー2個/ピクセルシェーダー4個だった従来のRadeon X1300シリーズよりも、同5個/12個だったRadeon X1600シリーズを引き継いでおり、動作クロックの点ではコア500MHz/メモリ780MHzだったRadeon X1600 Proに近い仕様になっている。従来のX1300シリーズ最上位モデル「Radeon X1300 Pro」は同600MHz/800MHz。

　今回発売された「XIAiX1300XT-DV256」はメモリ256MBの製品で、出力コネクタはDual DVI+TV出力。コンポーネント出力にも対応している。

[撮影協力:フェイス秋葉原本店]

　GeForce 7950 GTはGeForce 7900 GTの高クロック版、といった仕様で、コアクロックが450MHz→550MHzに、メモリクロックが1,320MHz→1,400MHzに上がり、最大メモリ容量が256MB→512MBに増えているのが主な違い。ピクセルシェーダ数(24個)、バーテックスシェーダ数(8個)はGeForce 7900 GTと同じ。

　今回発売されたLeadtek製品は、今回唯一256MBと512MBの2モデルが発売されており、256MBは約4千円ほど安値。搭載クーラーは冷却性/静音性に優れるというLeadtekオリジナルタイプ。搭載コネクタはDual DVI+TV入出力で、コンポーネント出力機能も搭載している。

□GeForce 7950（NVIDIA）
http://www.nvidia.com/page/geforce_7950.html

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【2006年9月9日】GeForce 7900 GS搭載カードが登場、GT下位で1万円安
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060909/etc_gf7900gs.html

[撮影協力:パソコンショップ アークとツクモパソコン本店II]

　GeForce 7950 GTはGeForce 7900 GTの高クロック版、といった仕様で、コアクロックが450MHz→550MHzに、メモリクロックが1,320MHz→1,400MHzに上がり、最大メモリ容量が256MB→512MBに増えているのが主な違い。ピクセルシェーダ数(24個)、バーテックスシェーダ数(8個)はGeForce 7900 GTと同じ。

　今回発売された「PV-T71J-YHE9」は前述のようにオーバークロック/ファンレス仕様の製品で、動作クロックはコア570MHz/メモリ750MHz。搭載クーラーは裏面側に大型ヒートシンクを搭載したヒートパイプ併用型でもちろん両面ともファンがないが、ファン用と見られる電源コネクタは基板上についている。搭載メモリは512MBのDDR3メモリで、搭載コネクタはDual DVI+TV入出力。

□GeForce 7950（NVIDIA）
http://www.nvidia.com/page/geforce_7950.html

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[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　GeForce 7950 GTはGeForce 7900 GTの高クロック版、といった仕様で、コアクロックが450MHz→550MHzに、メモリクロックが1,320MHz→1,400MHzに上がり、最大メモリ容量が256MB→512MBに増えているのが主な違い。ピクセルシェーダ数(24個)、バーテックスシェーダ数(8個)はGeForce 7900 GTと同じ。

　今回発売された「NX7950GT-VT2D512E-HD」はMSIオリジナルクーラーを搭載した製品。搭載メモリは512MBのDDR3メモリで、搭載コネクタはDual DVI+TV入出力。コンポーネント出力機能も搭載している。

□GeForce 7950（NVIDIA）
http://www.nvidia.com/page/geforce_7950.html

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[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとパソコンショップ アーク]

　GeForce 7950 GTはGeForce 7900 GTの高クロック版、といった仕様で、コアクロックが450MHz→550MHzに、メモリクロックが1,320MHz→1,400MHzに上がり、最大メモリ容量が256MB→512MBに増えているのが主な違い。ピクセルシェーダ数(24個)、バーテックスシェーダ数(8個)はGeForce 7900 GTと同じ。

　今回発売された「GF-7950-GT-Dual-DVI-HDTV-DDR3-512MB」は比較的オーソドックスな仕様の製品。搭載メモリは512MBのDDR3メモリで、搭載コネクタはDual DVI+TV出力。HDTV出力機能も搭載している。

□GeForce 7950（NVIDIA）
http://www.nvidia.com/page/geforce_7950.html

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[撮影協力:TSUKUMO eX.とパソコンショップ アーク]

　GeForce 7950 GTはGeForce 7900 GTの高クロック版、といった仕様で、コアクロックが450MHz→550MHzに、メモリクロックが1,320MHz→1,400MHzに上がり、最大メモリ容量が256MB→512MBに増えているのが主な違い。ピクセルシェーダ数(24個)、バーテックスシェーダ数(8個)はGeForce 7900 GTと同じ。

　今回発売された「7950GT HDCP」は比較的オーソドックスな仕様の製品。搭載メモリは512MBのDDR3メモリで、搭載コネクタはDual DVI+TV出力。HDTV出力機能も搭載している。

□GeForce 7950（NVIDIA）
http://www.nvidia.com/page/geforce_7950.html

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[撮影協力:ドスパラ アキバ店]

　GeForce 7950 GTはGeForce 7900 GTの高クロック版、といった仕様で、コアクロックが450MHz→550MHzに、メモリクロックが1,320MHz→1,400MHzに上がり、最大メモリ容量が256MB→512MBに増えているのが主な違い。ピクセルシェーダ数(24個)、バーテックスシェーダ数(8個)はGeForce 7900 GTと同じ。

　今回発売された「GF7950GT-E512HW」はオーソドックスな仕様の製品で、512MBのDDR3メモリとDual DVI+TVの出力コネクタを搭載している。コンポーネント出力にも対応する。

□GeForce 7950（NVIDIA）
http://www.nvidia.com/page/geforce_7950.html

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[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店とカクタソフマップ]

　動作クロックはコア540MHz/メモリ1.5GHz（標準クロックは450MHz/1,320MHz）。実売価格は256MB版が29,000円前後、512MB版が35,000円前後で、他社製品よりも微妙に高い程度。

　出力コネクタはDual DVI+TV出力で、HDTV出力にも対応している。

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[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店とBLESS 秋葉原本店とパソコンショップ アークとTSUKUMO eX.]

　256MBのメモリ容量やDual DVI出力、隣接スロット占有といった仕様は変わりないが、搭載しているDDR3メモリチップの仕様が1.4nsタイプから1.2nsタイプに変更されている。動作クロックはコア560MHz/メモリ1.4GHzで従来同様。

[撮影協力:高速電脳とパソコンショップ アーク]