【 2006年10月7日号 】
	声優・古谷徹がアムロの声でCore 2 Duoをアピール

　3週にわたる秋葉原でのCore 2 Duo大型キャンペーン「Intel in AKIBA」が7日(土)に最終日を迎え、秋葉原UDX 2階のイベントスペースAKIBA_SQUARE（ブロックD3-[a1]）でフィナーレイベントが開催された。会場にはCore 2 Duo関連PCが多数展示されたほか、吉本興業のお笑いタレントや声優・古谷徹らも出演して“お祭り”を盛り上げた。

　会場に設けられた大型ステージでは、機動戦士ガンダムのアムロ・レイ役などで有名な声優の古谷徹、吉本興業のお笑いタレントとして、ペナルティ、山崎邦生、森三中が出演。ペナルティと森三中は自前のネタを15分披露して観客を沸かせ、山崎邦生はViiv対応PCをテーマにして司会者とIntel社員とのセッションを行った。「休憩時間にパチンコで48,000円負けた」という彼は、勝てばCore 2 DuoをプレゼントするというIntel社員からの提案に乗って一般客とタッチタイピングゲームで競ったものの、大方の予想通り負けるという展開に。

　ゲスト出演でもっとも盛り上がったのは、アニメ声優として有名な古谷徹のセッション。登場するなり、Core 2 Duoのパッケージを手に取り、「これがジオンの最新のモビルスーツ…じゃなかった。Intelの新プロセッサー。すごい！5倍以上のエネルギーゲインがある。すごい！それにこれは違うぞ。ザクなんかと装甲もパワーも消費電力も。Core 2 Duoは伊達じゃない！」と機動戦士ガンダムの主人公アムロ・レイの声でCore 2 Duoを紹介。さらに、巨人の星・星飛雄馬の声で「父ちゃん。Core 2 Duoがこんなに素晴らしいなんて、俺は今、猛烈に感動しているっ！」と続けた。

　20年以上のPC歴があるという彼は、デジタルカメラで撮影した自宅内の写真をベースに、自宅の地上デジタルTVチューナー搭載PCを中心とした家庭内のホームネットワーク環境を紹介、さらにアプリケーションソフトを使った会計管理やスケジュール管理の状況を解説するなど、そうとうなヘビーユーザーぶりをみせつけた。

　このほか、会場ではViivテクノロジー搭載PCデモ・ショーケース、Core 2 Duoプロセッサー搭載デスクトップPCデモ・ショーケース、Core 2 Duoプロセッサー搭載ノートブックPCデモ・ショーケースで各社のPCが並べられ、Intel製プロセッサーの歴史を解説した歴史パネルもあった。

[動画] アムロと星飛雄馬の声でCore 2 Duoをアピール
Windows Media Video 9 / 96秒

□Intel in Akiba（Intel）
http://www.intel.co.jp/jp/core2duo/event/
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（Intel Core 2 Duo）

[撮影協力:インテル]

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