スピーカーフォンとヘッドセットはアナログサウンド入出力に対応したもので、スピーカーフォンは同社独自のエコーキャンセリング機能「RightSoundテクノロジー」が採用されている。

　キーボード右端部分にはSkypeソフトの起動/受信/ストップなどの操作を行うことができる専用キーが用意されている。付属マウスはレーザーセンサー式。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　液晶部分は時刻、日付、電池寿命などが表示可能。パッケージには抗菌加工がうたわれている。

　付属マウスはレーザーセンサー式。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　付属のマウスはレーザーセンサー式。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　7月に発売された数量限定版の通常販売モデル。

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　ギアドライブ式は、各キートップ支持枠の四方にギアを配し、これらがキートップとかみ合うことでキーの「不等沈下」を防止するというもの。不等沈下が防止されるため、キー端部を押しても間違なく入力が行われ、「確実なタイピングが実現される」（エレコム）のが特徴。

　タッチ感は「ギア」という言葉から想像されるほどは固くはないが、同じ「不等沈下防止システム」として知られるパンタグラフ式よりもやや硬質。キーボードのカラーラインナップとしてはホワイト、ブラック、シルバーの3色が用意されている。

[撮影協力:カクタソフマップ]

　付属する蓄光型キートップは暗闇でも最大12時間光るというもの。これは合計8個付属しており、英数字キーと交換することで「暗闇で光るキー」を任意に用意することが可能。

　また、特定のキーの入力をロックできるのも特徴。これは、付属している「コ」の字型のパーツをキーとキースイッチの間に挟み込むことで、そのキーの入力を受け付けないようにすることができる（キーの押下は可能）。ただ、パーツを着脱する際にキーを取り外さなければならないのが若干面倒な上、着脱作業にもちょっとしたコツがいる。こちらのパーツも全部で8個付属している。

　本体背面にはUSBハブ（2ポート、USB 1.1対応）を装備。付属品は交換用キー（8個）、キーロック用パーツ（8個）、クイックインストールガイドなど。

　キースイッチはCHERRY製。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　A5サイズのノートパッド本体には32MBのフラッシュメモリが内蔵されており、PCを利用せずに書き込んだ文字や絵を保存できるほか、保存したデータをPCに転送して編集・加工することができる。

　また、PC用のペンタブレット機能も備えており、同梱されている黒色、赤色、青色の計3本のデジタルインクペンを利用することで、PC上でカラー設定を変更せずにペンを持ち変えるだけで、3色の色を使い分けることができる。このほか、パッケージには直木賞候補作家の山之口洋氏が開発したというパッド上に敷いて利用する紙のキーボードが同梱されている。

　ノートパッドは単4アルカリ乾電池×4本駆動で、動作時間は約100時間。

[撮影協力:パソコンショップ アークとテクノハウス東映]