サウンド関連製品の新製品 2006年12月9日号
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【サウンド関連製品の新製品】
メーカー/製品名価格(円)ショップ備考

サウンド関連製品
|オンキヨー SE-200PCI
(PCIサウンドカード,Envy24HT,7.1ch対応)
14,580ドスパラ アキバ店B1F
14,780PC-Success本店
15,790パソコンハウス東映
15,800BLESS 秋葉原本店
15,800TSUKUMO eX.4F,発売記念特価
15,800ZOA 秋葉原本店B1F
15,800ドスパラ秋葉原本店2F,売り切れ
15,900浜田電機2F
16,470フェイス秋葉原本店
16,480TWOTOP秋葉原本店
16,480パソコンショップ アーク
16,773クレバリー1号店1F
16,773クレバリー インターネット館
17,640USER'S SIDE本店
17,800T-ZONE. PC DIY SHOP2F
17,800ソフマップ1号店マルチメディア館3F
17,800ツクモパソコン本店II3F,表示価格からさらに2,100円引き。10日(日)まで
17,800高速電脳
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 S/N比115dBのアナログ出力や24bit/192kHzのデジタル出力をウリとするオンキヨー製サウンドカード。

 2004年に発売された「SE-150PCI」を改良した、という位置づけの製品で、基板構成や採用部品の変更で、S/N比の向上(110dB→115dB(2チャネルアナログ出力時))や、デジタル出力の強化(24bit/192kHzへの対応など)が図られているのがウリ。

 具体的に挙げられている強化点は、クロック偏差が±10PPMという超高精度の水晶発振子を採用したり、電位の安定化を図るという銅バスプレートを7.1チャネル出力回路にも用いたり(「SE-150PCI」では2チャネル出力回路のみに使用)するといった点。DACは高級オーディオアンプでも用いられているWolfson製「WM8740」を採用。サウンドコントローラには「SE-150PCI」と同じVIAの「Envy24HT」を搭載する。

 ブラケット部にはアナログステレオ出力(RCA)、光デジタル入出力(入出力各1基、角型)、マルチ入出力(ミニD-Sub 15ピン)の各端子を装備。付属の変換ケーブルをマルチ入出力端子に接続することで、7.1チャネルアナログ出力などが使用できる。

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[撮影協力:TSUKUMO eX.ドスパラ秋葉原本店PC-Success本店浜田電機]


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