パーツ交換によってキータッチを3段階に調節できるハイエンドのUSB接続日本語キーキーボード。 リベルタッチは、キー入力時の心地よさ指への負担の軽減、静粛性を実現したという、クオリティ重視のメンブレンスイッチ採用キーボード。ユニークなのは、キーの裏面に装着するラバーを交換することで、キータッチを変えられる点。 交換用ラバーは2種類が付属しており(各15個)、キー押下時の荷重をそれぞれ約35g、約55gに設定できる(標準は約45gに設定)。このほか、キーを本体から引き抜くための工具、保守用スプリング(5個)などが付属している。 クレバリー2号店は自由に触れるデモ機を展示しており、7日(土)からは3段階のキータッチの違いを比べられるデモを行なう予定としている。 □関連記事 【2005年8月6日】Realforce 106のブラックモデルが発売される、今度は刻印付き http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050806/etc_topre.html
[撮影協力:クレバリー2号店]
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