そのほかのマザーボードの新製品 2007年9月15日号
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 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
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【そのほかのマザーボードの新製品】
メーカー/製品名価格(円)ショップ備考

そのほかのマザーボード
|VIA EPIA-LT10000AG
(C7 1GHz搭載マザーボード,CX700,Mini-ITX,VGA
 ,Sound,デュアルLAN,PCI1,DDR2 DIMM1,ファンレス)
26,980テクノハウス東映
28,000高速電脳
28,480パソコンショップ アーク
|VIA EPIA-LT15000EG
(C7 1.5GHz搭載マザーボード,CX700,Mini-ITX,VGA
 ,Sound,デュアルLAN,PCI1,DDR2 DIMM1)
28,480テクノハウス東映
29,000高速電脳
29,480パソコンショップ アーク
写真写真
写真写真
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  C7 1GHz/1.5GHzを搭載したMini-ITXマザーボード。メーカーはVIA。

 EPIA-EXシリーズのバリエーションモデルと見られる製品で、業務向け液晶ディスプレイなどで利用されるLVDSヘッダピン出力の機能が強化されている。

 主なオンボードデバイスはVGA、サウンド、デュアルLANなどで、搭載チップセットはCX700。搭載スロットはPCI×1とDDR2 DIMM×1など。

 C7 1GHzはファンレス仕様。

[撮影協力:パソコンショップ アーク高速電脳]

|VIA EPIA-NR10000EG
(C7 1GHzオンボード搭載マザーボード,CX700
 ,Nano-ITX,VGA,Sound,LAN,Mini-PCI1
 ,DDR2 SO-DIMM1,CF1,ファンレス)
28,980テクノハウス東映
30,000高速電脳
30,780パソコンショップ アーク
写真写真
写真写真
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  Nano-ITXマザーボードの新モデル。C7 1GHzをオンボード搭載した製品で、ファンレス仕様。CPUの消費電力は最大9W、平均1W以下という。

 基本スペックはC7 1.2GHz/1.5GHzを搭載する「EPIA NX」シリーズに近いが、「ケーブル経由だったVGAコネクタがオンボード搭載されるようになった」「チップセットがCX700M2からCX700に変更された」などの点が異なっている。

 主なオンボード機能はVGA、LAN、サウンド、パラレルIDE、Serial ATAなどだが、VGAとLAN、Serial ATA以外のコネクタは全てヘッダピン出力。対応ケーブルとしてはパラレルIDEとUSB、電源コネクタ変換ケーブルが付属している程度。

 スロット類はDDR2 SO-DIMMとMini PCI、CFスロットが各1つずつ用意されている。

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【4月21日】C7搭載のNano-ITXマザー「EPIA NX」が登場、1.2/1.5GHz
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070421/etc_via.html

[撮影協力:高速電脳パソコンショップ アーク]


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