センチュリーに続いてロジテックからもクレードルタイプのSerial ATA HDD用インターフェイス変換アダプタが登場、「クレードルタイプ HDDリーダー/ライター」が発売された。
実売価格はeSATA/USB 2.0接続モデル「LHR-DS01SAU2」が約5千円前後、USB 2.0接続モデル「LHR-DS01U2」が約4千円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。
この製品は、9月に発売され、人気製品となっているセンチュリー「裸族のお立ち台」と同様、本体に2.5インチまたは3.5インチのHDDを立てて差し込むタイプのインターフェイス変換アダプタ。本体には4ポートのUSB 2.0ハブや、HDDの取り外しを行なうイジェクトボタン、HDD装着時にHDDを覆うカバーなどが用意されている。
本体はサイズが幅170×高さ180×奥行き170mm、重量340g(両モデル共通)。裸族のお立ち台と比較すると、重量は軽いが底面積は広い(裸族のお立ち台は幅130×高さ68×奥行き90mm、重量約630g)。HDDのホットスワップには非対応。
付属品はUSBケーブル、eSATAケーブル(LHR-DS01SAU2のみ)、ACアダプタ、電源ケーブルなど。
□クレードルタイプ HDDリーダー/ライター(ロジテック)
http://www.logitec.co.jp/products/hd-rw.html
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| (ロジテック LHR-DS01U2/SAU2) |
[撮影協力:あきばお~零]