ファンは常時回転させることも可能で、背面のスイッチで動作の切り替えが可能。搭載ファンは13.5cm角の発光タイプ。ケーブルは内部コネクタ着脱式を採用している。

　見た目にも特徴となる小型ヒートシンクは「ヒートパイプクーリングシステム」（パッケージ）とされるもの。大型のヒートシンクが飛び出る製品はいくつか発売されているが、小型ヒートシンクが飛び出ている製品はあまりない。搭載ファンは低負荷時は回転停止、負荷上昇時のみ回転する仕様。効率は「85％」とうたわれている。

　内部ケーブルは着脱式。付属品は防振パッドなど。

　ACアダプタ電源の付属ATXケーブルと交換して使うことを想定した製品。