【 2009年3月28日号 】
NVIDIAがイベント実施、Atom+GeForceの「ION」をデモ
「もうすぐ日本でも発売」、立体視もアピール
 28日(土)、NVIDIAによる一般向けイベント「NVIDIA GRAPHICS PLUS」がカフェ ソラーレ リナックスカフェ秋葉原店(ブロックD2-[e2])で行なわれた。

 会場では、AtomとNVIDIA製チップセットを組み合わせた新プラットフォーム「ION」がアキバ初登場、一般向けの立体視システム「GEFORCE 3D VISION」の体験コーナーなども用意された。


  
IONによるBlu-ray再生デモを実施
「もうすぐ日本でも発売」
   
 

●IONプラットフォームでのBlu-ray再生デモを実施
 「もうすぐ日本でも発売」

ION PC ION PC
ION PC ION PC
ION PC
Blu-ray再生中のCPU負荷
ION PC
背面
ION PC
Blu-ray再生中の消費電力
ION PC
デバイスマネージャ
 最も注目される展示と言えたのがAtom 230とGeForce 9400M Gチップセットを組み合わせた「IONプラットフォーム」リファレンスPCによるBlu-ray再生デモ。

 デモ機はやや大きめの手のひらサイズで、これに外付けBlu-rayドライブとHDCP付きDVIディスプレイ(2,560×1,600ドット)を接続、再生ソフトにはPowerDVD 9が使用されている。注目されるCPU負荷は、再生時でも32~50%、おおむね40%近辺で、もちろんコマ落ちなどは無い状態。「(Intelの)10倍のグラフィック性能がある」というNVIDIAのアピールを裏打ちするものとなっている。

 消費電力はBlu-ray再生時で25~28W、待機時で23Wほどで、これもかなりのスコアと言える。ただし、デモ機の筐体はかなり暖かい状態だ。

 なお、具体的な製品は他社から発売されることになるが、NVIDIA曰く「もうちょっと。ほんのちょっとだけ待っていただければ、日本の皆様を含め、具体的な製品の発表/発売があるはず」という。

 ネットブック/ネットトップの別など、製品形態も明らかにはされなかったが、「近日中」ということは間違いなさそうだ。


□IONプラットフォーム
http://www.nvidia.co.jp/object/sff_ion_jp.html

□関連記事
【2009年2月4日】NVIDIAのIONプラットフォームを試す(PC Watch)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0204/ubiq244.htm

次ページ→:3Dグラスによる立体視をアピール グラスと対応液晶は4月に発売?

[撮影協力:NVIDIA]

※特記無き価格データは税込み価格(税率=5%)です。

[ Back ]戻る  

Copyright (c) 2009 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.