豆粒ほどの小さなトラックボールを備えたUSB接続の入力デバイス。 単なるリールタイプの延長ケーブルのようにも見えるこのアイテムは、実はマウスカーソルの移動などが行なえる入力デバイス。片手で持って使うタイプで、本体はリール部分より少し大きい程度(幅30×高さ20×奥行き30mm)で非常にコンパクト。 表面には左右クリックボタン、スクロールボタンのほか、トラックボールも装備。トラックボールは小指の先よりも小さい豆粒ほどのものだが、もちろんちゃんと操作が可能。スクロールボタンを押せば、トラックボールをスクロールモードに切り替えられる(再度押下でマウスカーソル移動モードに切り替え)。 ただし、本体裏面には中クリックボタンを備えているが、押すには先の尖った物が必要。なお、中クリックボタンを押すと「高速スクロールモード」に切り替わるとのこと。 USBケーブル長は最大70cm。センサー分解能は800cpi。
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