Corsair初のPCケース。電源は非搭載。 CC800DWは内部がマザーボード、3.5インチベイ、電源の3つのスペースに区切られているのが大きな特徴で、各パーツを隔離することで効果的に冷却できるとしている。 また、水冷システムに特化した構造も特徴。ラジエータを設置できるスペースが上部に用意されているほか、チューブや電源ケーブルなどの取り回しに便利な穴があちこちに開けられている。 本体サイズは幅229×高さ609×奥行き609mm。ドライブベイ数は5インチ×5、3.5インチ×6で、6基の3.5インチベイのうち、4基は前面からSerial ATA HDDを着脱できるホットスワップ対応ベイになっている。 ケースファンは背面、底面に140mmサイズを各1基備え、3.5インチベイの側面にも冷却用の140mmファンを1基装備。さらに、上面に120mmファンを最大3基、3.5インチベイの側面に120mmファンを1基増設できる。
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