| CPUの新製品 2009年11月7日号 | | ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。 この価格で販売されることを保証するものではありません。 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
メーカー/製品名 | 価格(円) | ショップ | 備考 |
| | CPU | | | |●AMD Phenom II X4 965 Black Edition(TDP125W) (Socket AM3用CPU,クアッドコア,3.4GHz ,2次キャッシュ2MB,3次キャッシュ6MB ,クロック倍率固定解除,TDP 125W ,リテールパッケージ) | 20,470 | クレバリー1号店 | 2F | 20,470 | クレバリー インターネット館 | 20,980 | TSUKUMO eX. | 5F | 20,980 | ZOA 秋葉原本店 | B1F | 20,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 20,980 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 5F | 20,980 | ツクモパソコン本店 | B1F | 20,980 | パソコンショップ アーク | 21,470 | ドスパラ秋葉原本店 | 2F | 21,470 | フェイス 秋葉原本店 | 21,480 | TWOTOP秋葉原本店 | 21,504 | T-ZONE. PC DIY SHOP | 1F | Phenom II X4の最上位、965 Black EditionのTDP低下版。リビジョンが従来のC2からC3へアップしたもの。 製造プロセスは従来通り45nm SOI、対応ソケットもSocket AM3だが、最大電圧が1.425Vから1.4Vへ低下、さらにTDPが140Wから125Wへ下がったのが主な変更点。これ以外の基本スペックは従来同様で、動作クロックは3.4GHz、キャッシュ容量は2次キャッシュ2MB(512KB×4)、3次キャッシュ6MB。もちろん倍率固定も解除されている。 今回確認した製品のOPNは「HDZ965FBK4DGM」(CPU上の刻印)。
□関連記事 【2009年11月4日】TDPを125Wへ抑制して再登場「Phenom II X4 965 Black Edition」 (多和田新也のニューアイテム診断室/PC Watch) http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/tawada/20091104_326193.html 【2009年8月15日】Phenom II X4の最上位、965 Black Editionが登場 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090815/etc_amd.html
| | |●AMDPhenom II X4 945(C3リビジョン) (Socket AM3用CPU,クアッドコア,3.0GHz,6MB,95W ,リテールパッケージ) | 17,280 | TSUKUMO eX. | 5F | 17,280 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 価格表示なし | ツクモパソコン本店 | B1F | 通常版Phenom II X4では最上位となるPhenom II 945のC3ステッピングモデル。 公称スペックは従来のPhenom II X4 945とまったく同様で、「TDPも95Wで変わりない」(ショップ)という。 OPNは「HDX945WFK4DGM」。 □関連記事 【6月13日】Phenom II X4 945の95W版が発売に http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090613/etc_amd.html
| | |●IntelPentium Dual-Core E6500K (LGA775用CPU,デュアルコア,2.93GHz,FSB 1066MHz ,クロック倍率固定解除,リテールパッケージ) | 11,800 | パソコンショップ アーク | 売り切れ | クロック倍率可変タイプと見られる中国語パッケージのPentium Dual-Core。モデルナンバーはE6500K。 パッケージは中国語版で、「限量版」(限定版)、「台式机双核処理器」(デスクトップ用デュアルコアCPU)といった文字がプリントされている。もちろん並行輸入品で、保証はまったく無し。詳細に関しても「一切不明」(ショップ)という。 パッケージで興味深いのは、「ロック解除版」の意味を表わす「解鎖版」という文字が記されている点。IntelのWebサイトに掲載されている公式スペックでは触れられていないが、海外のPC関連ニュースサイトなどではクロック倍率が固定されていないモデルであると報じられている。 同店が入荷した製品のS-Specは「SLGYP」。Webサイトに書かれた主要スペックは8月に発売されたPentium Dual-Core E6500と同じで、クロック2.93GHz、クロック倍率 11倍、FSB 1,066MHz、2次キャッシュ容量2MB、TDP 65Wなど。Intel VTなどもサポートされている。 □関連記事 【8月15日】Pentium Dual-Coreの最上位「E6500」が登場、新パッケージ採用 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090815/etc_intel.html
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