2010年2月27日号
 Shuttle X50 V2/V2(B)の概要
 (一部28日調査)
 [製品ジャンル:PC自作キット]
※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。

メーカー/製品名価格(円)ショップ備考
|ShuttleX50 V2/V2(B)
(タッチパネル液晶一体型PC自作キット,Atom D510
 ,NM10,LAN,IEEE 802.11b/g/n無線LAN,Webカメラ
 ,メモリーカードリーダー内蔵,DDR2 SO-DIMM2)
39,800T-ZONE. PC DIY SHOP2F,期間限定で表示価格から6%引き
39,800パソコンショップ アーク
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 液晶ディスプレイ一体型のPC自作キットでは初の新型Atom搭載モデル。メーカーはShuttleで、搭載CPUはAtom D510。。

 X50 V2は、15.6インチのタッチパネル一体型液晶ディスプレイ(1,366×768ドット)が一体化したPC自作キット。2009年9月に登場した「X50」(Atom 330搭載)の上位モデルで、本体サイズやデザインなど踏襲しつつ、CPUやチップセット、対応メモリなどをグレードアップしている。搭載チップセットは Intel NM10 Express。

 本体サイズは幅391.3×高さ327×奥行き36mm。PCとして使用するには別途用意したメモリや2.5インチSerial ATA HDD/SSD、OSを組み込む必要があり、SO-DIMMスロット2基(DDR2 533/667/800、最大4GB)と2.5インチシャドウベイ1基がそれぞれ用意されている。光学ドライブ用ベイは非搭載。

 主な搭載機能はVGA、Ethernet(ニュースリリースなどには1000Base-T LANという表記もあり)、IEEE 802.11b/g/n準拠無線LAN、130万画素Webカメラ、2チャンネルサウンド(スレテオスピーカー内蔵)、USB 2.0、メモリカードリーダー。

 付属品は40W ACアダプタ、ドライバCD、スタイラスなど。キーボードとマウスは付属していない。

 本体カラーはホワイトとブラックの2タイプ。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]