青く光る光学式ポインティングデバイス「タッチコントロールセンサー」を備えたバッファローコクヨサプライ製日本語キーボード「BSKBU06」の赤色モデル。銀色モデルは先週発売済み。 本体中央「G」「H」「B」で囲まれた部分に突起状ポインティングデバイスを搭載しているのが最大の特徴。バッファローでは「光学式マウスを応用したもの」と説明しており、利用時は透明レンズのようなスティックが青く発光する。 タッチコントロールは押下することで左クリックボタンとして使えるほか、「Fn」キーを2回押す毎に操作モードを「マウスモード」「スクロールモード」に交互に変更できる。また、左右ボタンが普通のキーになっており、左Altキーの隣に左ボタンが、右Ctrlキーの隣に右ボタンが付いている。 PCとの接続インターフェイスはUSBで、タッチコントロールのセンサー解像度は900dpi。 □関連記事 【4月3日】「ThinkPad風?」な発光ポインタ付きキーボードが発売に http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100403/etc_buffalo2.html 【2009年9月26日】「ThinkPadキーボード」のタッチパッド無し版発売、価格も廉価 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090926/etc_lenovo.html
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