入力デバイスの新製品(2010年4月10日)

	入力デバイスの新製品　2010年4月10日号

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メーカー/製品名

価格(円)

ショップ

備考

入力デバイス

|●マイクロソフトSideWinder X4 Keyboard
(ゲーマー向けキーボード,USB)

5,480

5,495

5,980

6,170

6,480

6,930

6,930

6,930

6,930

　最大26キーの同時押しに対応するというUSB接続のゲーム向けキーボード。メーカーはマイクロソフト。

　従来のキーボードは、USB接続で6キー程度、PS/2接続の場合でも10キー程度が上限だったが、この製品では最大26キーに対応するのが特徴。

　同社によれば、本製品ではキーを1つずつ独立してスキャンする技術を採用することで、押下された各キーの情報を正確に検出することを可能にしているという。

　本体には、キートップの文字などの刻印を浮かび上がらせるバックライトを内蔵。また、マクロ設定が可能な特殊キーを6個備えており、バンク切り替え機能（3種類）とあわせて最大18種類のマクロ登録が行なえる。

　本体はサイズ（約）が幅482×高さ22×奥行き192mm、重量約988g。キースイッチはメンブレンタイプを採用している。対応OSは Windows 7/Vista/XP。

[撮影協力:フェイス秋葉原本店とパソコンショップアークとクレバリー2号店]
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|●バッファローコクヨサプライBSKBU06RD
(薄型日本語キーボード,タッチコントローラ付き
　,USB,赤色)

3,150

　青く光る光学式ポインティングデバイス「タッチコントロールセンサー」を備えたバッファローコクヨサプライ製日本語キーボード「BSKBU06」の赤色モデル。銀色モデルは先週発売済み。

　本体中央「G」「H」「B」で囲まれた部分に突起状ポインティングデバイスを搭載しているのが最大の特徴。バッファローでは「光学式マウスを応用したもの」と説明しており、利用時は透明レンズのようなスティックが青く発光する。

　タッチコントロールは押下することで左クリックボタンとして使えるほか、「Fn」キーを2回押す毎に操作モードを「マウスモード」「スクロールモード」に交互に変更できる。また、左右ボタンが普通のキーになっており、左Altキーの隣に左ボタンが、右Ctrlキーの隣に右ボタンが付いている。

　PCとの接続インターフェイスはUSBで、タッチコントロールのセンサー解像度は900dpi。

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[撮影協力:クレバリー2号店]
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|●クレバリーEZ-KB108C02-BK
(日本語キーボード,USB,黒色,茶軸スイッチ)

5,980

5,980