最大9台の機器を登録できるBluetoothキーボードの英語モデル。iPadなどから日本語/英語入力を簡単に切り替えられる「かな」「英数」キーも備え、「Apple製品向け」を大きくうたっている。 ラインナップは、99キーのスタンダードサイズ「TK-FBP014EWH」と、82キーのコンパクトサイズ「TK-FBP013EWH」の2種類。 これらはBluetooth 2.0対応のワイヤレスキーボードで、PDAなど最大9台の機器を登録できるのが大きな特徴。あらかじめ複数の機器を登録しておけば、ファンクションキーで接続先を選択して機器を操作することができる。 同様の機能を持ったキーボードとしては、同社から日本語モデルの「TK-FBP014シリーズ」と「TK-FBP013シリーズ」が発売済みだが、今回のモデルでは英語配列を採用。iPadやMacなどのApple製品からワンボタンで日本語/英語入力を切り替えられる「かな」「英数」キーを備えているのも特徴の一つ。 もちろん、Windows搭載PC(Windows 7/Vista/XP)やPlayStation 3などのBluetooth対応機器と組み合わせて使うこともできる。 本体サイズ(約)はTK-FBP014EWHが幅389.5×高さ25×奥行き130.75mm、TK-FBP013EWHが幅221.2×高さ 20.8×奥行き99mm。電源はTK-FBP014EWHが単3形電池2本、TK-FBP013EWHが単4形電池2本。電池寿命の目安は約3ヶ月(アルカリ乾電池使用時、同社テストによる)。
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