バッファローでは、Bluetooth 3.0用ICを使ったことで省電力性が向上、電池の持ちが従来より20％長くなると説明。また、「独自の設計でPC側Bluetoothのバージョンに関わらず省電力機能が有効になる」（バッファロー）という。

　具体的なバッテリー持続時間は、1日8時間使用（うち25％の時間でマウス操作）時で98日間。

　このほかのウリは、Bluetooth 2.1または3.0で使った場合、ペアリングが簡略化されることなど。

　Bluetooth 3.0対応のアダプタはプラネックス製品などが発売済み。プラネックスでは、「無線LANデバイスとの電波干渉を防ぎ、安定した通信を実現する」などをBluetooth 3.0製品のウリとしている。

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【2010年7月10日】無線LANとの電波干渉を防ぐBluetooth 3.0アダプタが発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100710/etc_planex.html