この製品は、iPadやiPad2の液晶画面に吸盤で装着、アナログパッドのように使えるという変わったアイテム。画面上に方向ボタンなどが表示される、いわゆるバーチャルパッドのゲームで利用できる。

　本体は親指をあてるパッドと、パッドをささえるフレーム、フレームを画面に固定する吸盤などで構成。

　ゲームをする際は、バーチャルゲームパッドの上にこの製品を貼り、パッド部分を（押すのではなく）上下左右にスライドして使うことになる。フレームは弾力性があるため、スライドした状態で指を離すと、パッド部分は自動でセンターに戻る構造。

　付属品はキャリングポーチなど。

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　専用ケースはシリコン製で、内部に受電用アンテナを装着して利用する。重量は50g。

　充電台は専用ACアダプタで給電するタイプ。充電時間は2〜3時間。

　ほぼ同じ構造の製品は昨年末から発売されているほか、標準規格「Qi」に対応した製品も一部で発売されつつある。

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　従来のアルミジャケットシリーズと同様に、2枚のアルミパネルでスマートフォンを挟み、四隅をネジ止めするという独特の構造。四辺が湾曲したように見えるデザインは、2月に登場したGALAXY S対応モデル「アルミジャケット GJ03」に近い。

　本体は、アルマイト処理を施すことで高い強度と耐食性を実現しているという、また、2枚の各パネルの裏面には、滑り止めや防振、衝撃吸収の効果を持つというクッションシートが装備されている。

　本体カラーは11種類。前モデルにもあったシルバー、ブラック、ブルー、レッド、パープル、ゴールドに加え、シトラスイエロー、オリーブグリーン、アクアブルー、ピーチ、ショコラブラウンといった新色も用意されている。

　本体サイズは高さ131×幅66×奥行き15mm、重量約50g。付属品は専用レンチ、スペアネジ（2本）など。

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　「Qi」は、72社が加盟する団体「Wireless Power Consortium」が国際標準化を進めているワイヤレス給電規格。充電ケーブルなどを使わずにワイヤレスで対応機器が充電できる点が特徴。

　今回発売された「WP-SL10A」は、iPhone 4専用の充電アダプタ。このアダプタを装着したiPhone 4を、別売りの送電パッド「WP-PD10.BK」(ダブルタイプ)、「WP-PD10S.BK」(シングルタイプ)の上に置くことで、iPhone 4の充電ができるという。

　アキバのパーツショップでの販売を確認したのはこれが初めて。

　この製品は、iPad 2ケースとBluetoothキーボードが一体化した、いわばiPad 2を“ノートPC化”できるケースで、最大の特徴は回転可能なスタンドを備えている点。

　iPad 2のホールド部分の裏面にある回転スタンドが、いわば液晶ディスプレイのピボット機能のように働き、装着したiPad 2の向きを縦、横に変えることができる。特に、縦向きの状態でキーボード入力が行なえるのは他の製品にはないユニークな機能。スタンドは4段階に角度を調節できる。

　キーボードは打鍵感のあるパンタグラフ式を採用。キーボード部分を奥や手前にスライドさせて位置を調節できる。また、キーボードを保護できる半透明のカバーが付属している。

　本体カラーはブラックとホワイトの2タイプ。

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　iPadを手に装着した状態で使えるようにするiPad用ケースで、本体裏面にベルトを備えており、手に固定することで使用中にiPadを落としたりするのを防ぐことができる。

　固定用のベルトを備えたiPadケースは過去にも登場しているが、HandStandの大きな特徴はベルト部分を軸にケースを360度回転させることができる点。これにより、腕の向きを変えずにiPadを縦、横のどちらでも使うことができる。

　また、簡易的なスタンド機能も装備。ベルト付近に突起部分があり、テーブル上などの平面に置いた際、わずかに傾斜が付くようになっている。

　なお、今回販売されているのは初代iPadのみに対応したモデルだが、iPad 2対応モデルについては「近日入荷する予定」（販売しているMobilePLAZA 秋葉原）としている。

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　iPhone/iPod/iPad内の音声データをデジタル信号のまま出力するための製品で、AES/EBU(バランス)出力/同軸出力/光デジタル出力端子を備える。

　また、dockとしても利用可能で、PCと接続するためのUSB端子も備えている。カラーはシルバーとブラックの2色。付属品はリモコンなど。

　同タイプの製品はオンキヨーからND-S1000などが発売されている。

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