 | 【 2011年7月14日 】 |
| ARM+Linuxキットのオプション発売、CMOSカメラ基板 |
AndroidやLinuxが動作するARMベースのタッチ液晶付きキット「mini-2440」などに装着できる、CMOSカメラ基板がオリオスペックで販売中だ。
「なかなか人気がある」（同店）という「mini-2440」などのFriednlyARM製Linuxキットだが、こうしたアクセサリの店頭販売を確認したのは初。実売価格は2,980円（詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと）。
この製品は、ARMベースのタッチ液晶搭載Linuxキット「Mini6410」「Mini2440」などに対応した130万画素のCMOSカメラ。本体は、小型基板にCMOSカメラモジュールなどを搭載したシンプルな作りで、Mini6410などの拡張コネクタに装着することでカメラとして使用できる。
なお、FriendlyARMのLinuxキットに対応したアクセサリとしては、VGAアダプタや無線LANモジュールなども用意されているが、同店では「今のところ、CMOSカメラ以外を入荷する予定はない」としている。
撮影中の様子
□対応アクセサリ一覧（FriendlyARM）
http://www.friendlyarm.net/products/accessories
□オリオスペックによる製品情報
http://www.oliospec.com/item_detail/itemCode,CMOS-Camera/□関連記事
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FriendlyARM Mini6410 [撮影協力:オリオスペック]