この製品はAndorid 2.2や5インチ液晶パネル（800×480ドット）、GPS機能を搭載したタブレット端末。ただし、マップ、プレイス、ナビのアプリはプリインストールされておらず（写真のアプリは同店が独自に導入したもの）、Android Marketも導入されていない。なお、同店によれば言語は日本語、英語、中国語などに対応しているという。

　また、タッチセンサーは感圧式で、実際に試したところ付属のスタイラスでは操作できるものの、指での操作は反応などが厳しい印象。なお、スタイラスは本体裏面のスタンドに収納できる。

　本体サイズ（約）は135×86×14mm。重量は185g。搭載CPUはJZ4760 600MHz。搭載メモリはDDR2 256MB。ストレージ容量は8GBで、同店によれば空き容量は6.2GBとのこと。

　主な搭載機能は無線LAN（IEEE 802.11b/g/n）、GPS、microSDカードスロット、miniUSB（ホスト機能装備）。付属品はACアダプタ、USBケーブル、USB変換ケーブル（Aメス−ミニBオス）など。

　ちなみに、GPSを搭載した比較的安価なAndoridタブレットとしては、7月下旬に登場した「Haipad M9 GPS」（実売価格19,980円）もある。なお、この製品は、販売ショップによりAndroid Marketに接続できることが確認されている。

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　Atom Z670はIntelがタブレットデバイス向けに用意したシングルコアCPU「Atom Z670」。動作クロックは1.5GHz動作で、メモリコントローラとグラフィックス機能を統合し、Hyper-Threadingにも対応している。組み合わせられるチップセットはIntel SM35 Express。

　また、タッチ操作に最適化したというランチャー「ExTOUCH」を搭載しているのもウリ。フリック入力に対応したキーボードを呼び出したり、カット・コピー・ペーストをワンタッチで行える。

　CPU以外の主な仕様はメモリ容量2GB、ストレージ容量32GB(SSD)、解像度1,024×600ピクセルなど。搭載デバイスはIEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 3.0、130万画素カメラなど。

　液晶パネルは静電式で、マルチタッチにも対応。加速度センサーや照度センサーも備えている。

　本体サイズは268×174×14mmで、重量は750g。バッテリー動作時間は約6時間、充電時間は約2時間50分。

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　搭載OS Android 2.3、静電容量式の8インチタッチパネル液晶採用、表示解像度が1,280×768ピクセルといったスペックは従来同様。

　マルチタッチに対応し、Mini HDMI出力を備えている。

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　国内でドコモから販売されているXperia rayはピンク、ホワイト、ゴールドの3色で、ブラックはラインナップされていない。

　搭載CPUなどの基本スペックは国内向けと同様だが、「SIMフリー版」(ショップ)という。

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