【 2011年9月7日 】 | |
キーボードにもなる大型タッチパッドが登場 タッチパッド面でキー入力OK |
キーボードとしても入力できるユニークな大型デバイス「WK01S」がJetwayから登場した。
かな文字がプリントされた日本語モデルで、実売価格は5,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。
小型タブレットのようなデザインのこの製品は、キーボードとタッチパッドの両方の機能を持つ入力デバイス。
本体表面には、QWERTY配列キーボードがプリントされた大型タッチパッドがついており、左上のモードボタンでキーボードモード、タッチパッドモードを切り替えることができる。タッチパッドのセンサーは静電容量方式で、マルチタッチにも対応。タッチパッドの手前には、左右クリックや変換/無変換キーなどとして機能する2つのボタンが装備されている。なお、「Caps」「Shift」「Ctrl」「Alt」の4つの機能は、タッチキーではなくボタンとして本体左側に用意されている。
本体サイズは幅168×高さ12.5×奥行き90mm。重量は140g。電源は内蔵のリチウムイオンバッテリー(容量600mAh)で、フル充電時間は2時間、動作時間はスタンバイ時で600時間。充電はUSBケーブル経由で行なえる。
対応OSはWindows 7/Vista/XP/2000、Mac OS 10.x以降、Linux。付属品はUSB接続レシーバー、USB充電ケーブル、ドライバ収録CDなど。
□WK01S(Jetway Information)
http://www.jetway.com.tw/jp/Peripherals_view.asp?proname=WK01S&productid=859Jetway WK01S [撮影協力:GENO Mobile(ブロックD1-[f6])とパソコンハウス東映]