2011年10月29日
 -新製品- Intel Core i7-2860QM
 
 [製品ジャンル:CPU]
※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。

メーカー/製品名価格(円)ショップ備考
|IntelCore i7-2860QM
(Socket G2用CPU,クアッドコア,2.5GHz
 ,Turbo時3.6GHz,スマートキャッシュ8MB,GPU内蔵
 ,Hyper-Threading対応,TDP 45W,バルク)
価格表示なしパソコンハウス東映マザーボードとのセット販売のみ。X9SCV-Qとのセット価格は77,350円。売り切れ
|IntelCeleron B840
(Socket G2用CPU,デュアルコア,1.9GHz
 ,L3キャッシュ2MB,GPU内蔵,TDP 35W,バルク)
価格表示なしパソコンハウス東映マザーボードとのセット販売のみ。X9SCV-Qとのセット価格は32,370円。売り切れ
写真写真
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  Socket G2対応のモバイル版Sandy Bridgeの上位モデルと下位モデル。販売されたのは4コア+HT対応で8スレッドの45Wモデル「Core i7-2860QM(2.5GHz)」と、デュアルコアで35Wの「Celeron B840(1.9GHz)」の2種類。いずれもバルク品。

 上位モデルとなるCore i7-2860QMは、標準2.5GHz、Turbo時最大3.6GHzのCPU。クアッドコア+Hyper Threadingで8スレッド実行可能で、キャッシュ容量はスマートキャッシュ8MB。キャッシュ容量はデスクトップ版Core i7-2000番台と同容量で、ちょうどCore i7-2600S(標準2.8GHz/Turbo時3.8GHz/TDP65W)が比較対象になりそうな仕様といえる。

 また、一方のCeleron B840は、Hyper-Threading非対応のデュアルコアCPU。動作クロックは1.9GHz、3次キャッシュ容量は2MBで、TDPは35W。

 入荷したパソコンハウス東映では「納期2ヶ月でマザーとセットでのみ販売する」と説明している。

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