総ステンレスで蓋付き、しかも虹色の金属光沢まである、という金属感あふれるiPhone 4用ケース。メーカーはColumbia River Knife & Tool。 「総ステンレス」というだけでも特徴があるこの製品だが、さらに面白いのがステンレス製の「蓋」が液晶側にあることと、ステンレスの表面が虹色に加工されていること。 蓋は、縦持ち時に上に開くようになっており、閉じたままでもロック画面の時計部分が見える構造。表面の虹色の光沢は、ネジや金属パーツでよく見られる色合いで、いかにも「金属」という雰囲気。また、裏面側は全面が金属にはなっておらず、金属板が「X」字型になっている。 なお、ケースへの装着は蓋の開閉を行う上部からiPhone 4を差し込む、という簡易なもの。しっかりしたロック機構があるかどうかは未確認。 メーカーでは、ブラックやシルバー、レッドといった色違いのほか、蓋の開閉角度を広げることで、蓋がスタンドになるという「iNoxCase 360°」もラインナップしている。これらの入荷予定は今のところ不明。
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