スペック的には、LGA1155用のCore i5-3470T（35W/デュアルコア/HT/GPU内蔵/2.9GHz)に近いが、「コアが露出している」「CPUクーラーが付属していない」というモバイル向けCPUの特徴は従来モデルと同様。

　2製品のスペックは、Core i5-3360Mがデュアルコア/動作クロック2.8GHz/ターボ時3.5GHz/キャッシュ3MBで、3320Mが同じくデュアルコア/動作クロック2.6GHz/ターボ時3.3GHz/キャッシュ3MBなど。GPUは両者共通でHD 4000を採用している。

　6月に発売されたCore i7-3820QM（TDP 45W）はクアッドコア/キャッシュ8MB/動作クロック2.7GHz/ターボ時3.7GHzと高性能な反面、価格も5万円以上と非常に高価。今回の製品はTDPも下がっている。

　ただし、対応マザーボードについては「詳細不明」（ショップ）とのこと。CPUクーラーも同梱されていないため、この点には注意が必要。

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【2012年6月23日】モバイル版Ivy Bridge「i7-3820QM」登場、コアが露出
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【2012年6月9日】Intel Core i5-3470T (2012年6月9日)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120609/ni_c3470tbulk.html

　動作電圧は1.65V。ヒートスプレッダにLEDが内蔵されており、動作時は青く光るようになっている。

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【2012年5月26日】AVEXIR Technology AVD3U26661104G-2CI(今週見つけた新製品)
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　PATORIOTが「Intel Extreme Masters」にスポンサーとして参加したことを機に作成された限定モデル。今回発売されたPC3-12800対応品のほかに、PC3-15000対応品やPC3-17000対応品などもラインナップされている。なお、PC3-15000/PC3-17000対応品の販売告知は、店頭では今のところ無い。

　今回発売されたのはGA-Z77X-UP5 THとGA-Z77X-UP4 THで、既に発売済みの「GA-Z77X-UD5H WIFI」「GA-Z77X-UD5H」「GA-Z77X-UD3H」「G1.Sniper 3」「G1.Sniper M3」なども保証対象とされている。

　GA-Z77X-UP5 THとGA-Z77X-UP4 THは、Thunderboltを2ポート搭載し、OC向けの機能などを備えたZ77搭載マザーボード。Thunderbolt×2ポートによるデュアルディスプレイもサポートしているという(ビデオ出力機能はDVIと一部排他仕様)。

　GA-Z77X-UP5 THの主な搭載デバイスは、VGA/DVI/HDMI/DisplayPort出力(要GPU内蔵CPU)、8dchサウンド、1000Base-T LAN、mSATA、eSATA、Thunderbolt(2ポート)、IEEE 1394、追加チップによる6Gbps SATA、別基板によるBluetooth 4.0+IEEE 802.11 b/g/nなど。

　GA-Z77X-UP4 THの主な搭載デバイスは、VGA/DVI/HDMI/DisplayPort出力(要GPU内蔵CPU)、8dchサウンド、1000Base-T LAN、mSATA、Thunderbolt(2ポート)など。

□Over Clock Repair Warranty(CFD販売)
http://www.cfd.co.jp/support/gigabyte_oc_warranty.html

　Intel C216チップセットは、チップセットにUSB 3.0コントローラを内蔵したモデルで、USB 3.0ポートはI/Oパネル部に2つ、マザーボード上にピンヘッダが1つ用意されている。

　主な搭載デバイスは、DVI出力(要GPU内蔵CPU)、8chサウンド、デュアル1000Base-T LAN、IEEE 1394など。

　この他、マザーボード右側下部には、USBメモリなどを垂直に装着できるUSB Aコネクタ(メス)が2つ用意されている。

　主なオンボードデバイスはDVI/HDMI/VGA出力、8chサウンド、1000Base-T LANなど。

　なお、ツクモパソコン本店はOpteron 3260 HEで動作チェックを行った結果を公開。「CPUサポートリストには無いモデルだが、正常に認識された」(ショップ)としている。

　動作クロックはコア920MHz/メモリ5,000MHz。搭載クーラーはファンを2基搭載するオリジナルデザインのもの。

　同社の「WD Green」シリーズに属するモデルで、バッファ容量は64MB。インターフェイスは6Gbps SATA。

　転送速度の公称値は123MB/sで、前モデルにあたるWD20EARX(110MB/s)から若干向上している。

□Drive Specification Sheet(WesternDigital) ※PDFファイル
http://www.wdc.com/wdproducts/library/SpecSheet/JPN/2879-771438.pdf

　ベゼルカラーはブラックで、ホワイトとシルバーカラーの交換用ベゼルが付属している。

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【2012年3月17日】LG Electronics GH24NS90(今週見つけた新製品)
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【2012年3月10日】LG Electronics GH24NS90(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120310/ni_cgh24.html

　2011年に発売された「HD Webcam C270」のバリエーションモデルで、720pの動画撮影に対応している。

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【2010年8月28日】ロジクール HD Webcam C270(C270)(今週見つけた新製品)
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　搭載CPUはRockchip RK3066 Cortex-A9 1.6GHz(デュアルコア)で、「搭載GPUはMali 400MP4」(ショップ)。搭載メモリはDDR3 1GBで、ストレージ容量は16GB。無線機能はIEEE 802 11 b/g/nとBluetoothに対応している。

　6月に発売された「SmartQ S7」の姉妹モデルで、主な違いはBluetoothやGPSが追加された点、ストレージ容量が4GBから8GBに増加した点など。

　搭載CPUなどの基本スペックは変わりない。

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【2012年6月23日】SmartDevices(智器) SmartQ S7(今週見つけた新製品)
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　ストレージ容量が16GBの上位版は先週発売済みで、容量以外の仕様は変わりない。

　なお、Nexus 7はSDカードスロットが用意されていないため、SDカードによるストレージの増設ができない点には要注意。

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【2012年7月20日】Googleタブレット「Nexus 7」が直輸入、Android 4.1を初搭載
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　ショップによると、主な仕様はディスプレイ解像度が800×480ドットで、搭載CPUがMTK6577 1.2GHz動作(デュアルコア)、搭載メモリが512MB、ストレージ容量が4GB。GPSやBluetooth、800万画素カメラを備えている。

　デュアルSIM対応(WCDMA/GSM)で、Google Playにも対応している。

　パッケージ裏面のスペック表には、CPUの動作クロックが1GHzと書かれているが、「これは誤りで、1.2GHz動作品を搭載している」(同店)という。

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【2012年5月24日】GALAXY Note似のスマホが直輸入、ただしペンなし
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　デュアルSIM対応（WCDMA/GSM）モデルで、主な仕様はディスプレイサイズが4インチ(解像度480×800ドット)、搭載CPUが1GHz動作品、搭載メモリが512MBなど。ストレージ容量は4GB。

　この製品は、HDMI端子を本体に備え、TVなどのHDMIコネクタに直結できるAndroidデバイス。同種の製品は先月サンコーからも発売されているが、今回の製品はそれよりも一回り小さくなっているのが特徴。具体的な寸法は未確認だが、少し大きめのUSBメモリのようなサイズとなっている。

　ショップによると、主な仕様はCPUがCortex A5 1GHz、メモリが512MB、ストレージ容量が8GBなど。HDMIコネクタはキャップを外すことで現れる。

　本体はUSBバスパワーで動作する。

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【2012年7月7日】Android 4.0 mini PC(Thumb Drive Android 4.0)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120707/ni_cand4mpc.html
【2012年6月28日】「Androidスティック」発売、TV直結の超小型端末1GHzのデュアルコア
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120630/etc_sanko.html

　ホワイトモデルは今月初旬に発売済み。主な違いは、本体カラーと付属ACアダプタが国内のコンセントに対応した点など。

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　既に発売されているAndroid 4.0 mini PCはメモリにDDR3 1GBを搭載していたが、このモデルはDDR3 512MBを搭載する下位モデル。

　ショップによると、主な仕様はCPU Allwinner A10 Cortex A8 1GHz、メモリ DDR3 512MB、ストレージ容量4GBとされている。無線LANはIEEE 802.11 b/g/n対応で、miniHDMIやUSB/miniUSB端子などを備える。

　カラーはホワイトとブラックの2色。

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　Cobra TagはAndroid/iPhone/BlackBerryに対応したBluetooth接続のタグ。

　ペアリングしたスマートフォンとの通信が途切れると両者のアラームが鳴り、スマートフォンの置き忘れ防止に利用できる。Android/BlackBerry環境では、アプリ「Phone Halo」を別途導入することで、通信が途切れた際にスマートフォンをロックさせることも可能という。

　ユニークなのはTwitterやメール、Facebookによる通知機能を備えている点。これは、通信が途切れると、途切れた場所の位置情報（地図）がTwitterなどに送信される、というもので、スマートフォンを置き忘れた場所をSNSで特定できる。位置情報の取得にはGPSを用いているという。

　また、本体のボタンを押すことでスマートフォンのアラームを鳴らすことも可能、逆に、スマートフォンで専用アプリを操作することで、本体のアラームを鳴らすこともできる。

　専用アプリは無料で入手可能。Android 2.1以上、BlackBerry 4.5以上、iOS 5.0以上に対応する。対応するiOSデバイスはiPhone 3GS/4/4S、iPad、iPad 2、第4世代iPod touch。

　本体サイズは67×29×12mm、重量は約23g。通信可能距離は約10mで、1台のスマートフォンに最大7個まで登録できる。本体のバッテリーはUSB経由で充電し、最大7日間使用できるという。付属品は充電用USBケーブルなど。

　なお、同種の製品としては、最新の省電力系Bluetooth規格「Bluetooth Low Energy（BLE）」を利用、電池交換なしで2年間動作するという置き忘れ防止タグがロジテックなどから発売されている。ただし、BLEに対応したスマートフォンはiPhone 4Sなどごく一部のみ。

□Cobra Tag（Cobra Electronics）
https://www.cobra.com/detail/index.cfm?nPID=291

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【2012年6月8日】iPhone 4S用の「置き忘れ防止タグ」に安価版、3千円台
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　対応スマートフォンが明確に挙げられてない汎用タイプの製品で、4.8インチサイズと、4.3インチサイズの2種類が発売されている。シートの大きさは、前者が横62×縦108mm、後者が横57mm×縦100mm。

　この他、Xperia SXまたはXperia GXに対応したモデルも発売されている。

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【2012年7月20日】スマホに鉄球直撃…でも保護できる画面保護シートが販売中(今週見つけた新製品)
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　Dockコネクタは特殊なものになっており、「表面で利用するとiPhone/iPadなどの充電が、裏面で利用するとGALAXY Tabの充電が行える」(メーカー)という。

　スタンド本体はイヤホンジャック分配機能を備えており、吸盤から取り外してイヤホン分配機としても使用できる。カラーはホワイトとブラックの2色。

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【2012年4月7日】iWatchz Force Collection - Black/Greenほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120407/ni_ciwfc.html

　バンド部分はブラックで、iPod nanoを肯定する部分の色の違いで複数モデルが発売されている。

　5V/1A出力対応のモデルで、残量メーター付き。カラーはブラック。

　microUSB - USBケーブルと、microUSB - Dock変換コネクタが付属してる。

　USB出力は1A出力対応。LEDライトも搭載している。

　プレビュー用の液晶ディスプレイを備えたモデルで、動画の撮影サイズは680×480。記録メディアはSDカードに対応しており、電源は単四電池×3本で動作する仕組み。付属品はTV出力ケーブルなど。

　この製品は、GoogleのテレビプラットフォームであるGoogle TVに対応したネットワークメディアプレーヤー。国内未発売の製品で、現時点では北米・欧州向けとされている。

　Google TV対応製品については、同社製液晶テレビ「Sony Internet TV」などが既に海外で発売されているが、秋葉原の店頭での販売を確認したのは初めて。

　SONYは、NSZ-GS7について、インターネット上のコンテンツやSTBの放送番組、様々なアプリケーションをシームレスに楽しめるとしている。また、ネットワーク上やUSB HDD内にあるコンテンツも再生できるほか、Webブラウザ（Google Chrome）、Google Playなども使用できる。

　付属のリモコンは、モバイルタイプの小型キーボードのようなデザイン。表面に電源ON/OFF、再生、一時停止などのボタンやタッチパッドを、裏面にバックライト付きQWERTYキーボードを備えるほか、3軸モーションセンサーや音声認識用マイクも内蔵している。

　本体サイズは幅204×高さ35×奥行き130mm。背面にはHDMI入力/出力（各1基）やUSB（2基）、LANなどの端子が用意されている。無線LAN（IEEE 802.11b/g/n）やBluetooth 3.0（HID/SPPサポート）などの機能も備える。

　ただし、海外版製品のため、同店は国内での使用について保証していないので要注意。同店は「国内で映像サービスが利用できるかどうか分からない」「映像サービスについてはサポート外」としている。

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http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20101013_399669.html

　アナログ音声入力端子を本体側面に備えた製品で、録音ファイルはMP3形式/128kbpsで保存される。また、アナログ/デジタル音声出力端子も搭載している。

　各操作は、本体前面に用意されたボタンで行う仕組み。

　この他、SDカードとUSBメモリ内のデータを相互にコピーできる、デュプリケータ機能も搭載している。

　同種のQRコード機能を持つ無線LANルータは、アイ・オー・データやNECアクセステクニカからも発売されている。

　無線LAN規格はIEEE 802.11b/g/nで、電波が強いハイパワーモデルと通常モデルの2種類が発売されている。

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【2012年4月14日】アイ・オー・データ WN-G300R(今週見つけた新製品)
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　「SENSEIの形状やセンサー、スイッチ類はそのままに、機能を一部少なくすることで低価格なモデルに仕上がっている」(同社)という製品で、SENSEIと比べて約4千円ほど安価になっている。

　SENSEIとの主な違いは、「Pentium 75MHz級CPU」(同社)というARMプロセッサが省略された点、オンボードメモリや底面にあったメニュー表示用LCDパネル、イルミネーション機能が非搭載になった点など。

　表面にラバー素材を採用したモデルと、光沢素材を採用したモデルの2種類がラインナップされている。

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【2011年10月28日】「Pentium 75MHz級CPU」が入ったマウス「SENSEI」が発売
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　2パターンのボタン配置を切り替えて使える機能を持つ他、本体後部下側が発光するギミックを備えている。

　センサー解像度は最大4,000dpiで、400→800→1,600→4,000dpiの4段階に切り替え可能。

　センサーは光学式で、解像度は最大1,600dpi。

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【2006年9月16日】ロジクール MX Revolution(MX-R)(今週見つけた新製品)
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　M235はパンダやクジラのイラストが描かれたモデルも発売されている。

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【2011年6月4日】ロジクール Wireless Mouse M235(M235SV/BL/RD)(今週見つけた新製品)
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　「ほぼあらゆる素材の上で操作可能」という同社のTrack on Glassレーザーセンサーを採用したマウス。分解能は1,200カウントで優先式。デザイン/カラーなどの違いで3モデルが発売されている。

　これらは、リストレスト部に“イボイボ”を備えた健康志向のマウスパッド。マウスの使用中に、手のひらにや腕に刺激を与えてリフレッシュしたりできる。突起には、感触の異なる「シングルヘッド」「トリプルヘッド」の2種類を用いているという。

　サイズなどは両者同じ。本体サイズは幅145×高さ21×奥行き223mm、マウス操作面のサイズは幅130×奥行き152mm（最大）、リストレストの高さは約21mm（最高部）、重量は約140g。

　形状はヒートシンクでファンを挟み込むタイプのモデルで、搭載ファンは14cm/950〜1,350rpm。対応ソケットは、LGA2011/1366/1155/775、Socket AM3+/AM2+/FM1。

　同社が「Batwing Blade」と呼ぶ独自形状のブレードを採用したファンで、通常のブレードのファンよりも「風量を20〜30％アップさせた」(メーカー)としている。また、ブレードを取り外せる機構となっているのも特徴。

　温度センサーによるファンコントロール機能や青色LEDを搭載したクリアモデル(600〜1,200rpm)、白色LEDを搭載したPWM対応のホワイトモデル(600〜1,400rpm)、PWM対応のクリアブラックモデル(600〜1,200rpm)、回転数固定のクリアブラックモデル(750rpm)の計4モデルが発売されている。

　内径は3/8インチで、外径は1/2インチ。付属の取り付け工具を利用することで、内側のパーツと外側のパーツを別々に外せるようになっている。

　カラーはホワイト、ブラック、シルバー、レッドの4色。シルバーとブラックは金属光沢のあるものになっている。

　20cmファンを搭載モデルはUSBハブ(2ポート)付き。

　好みのエアフローに合わせHDDを斜め、または水平に固定できる機構を備えたモデル。斜めにHDDを固定した際は斜め上に空気を流し、水平にHDDを固定した際は真っ直ぐ後に空気を流せという。同タイプの機構を備えたモデルは同社の「Enclosure X5」が発売されている。このほか、拡張ベイ冷却用のファンや、遮音シートなども標準で装着されている。

　ベイ数は5インチ×3、3.5インチシャドウ×8で、2.5インチドライブ用マウンタが付属している。カラーはシルバーとブラックの2色。

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【7月1日】アビー AS Enclosure X5(ASE-X5-BK/S)(今週見つけた新製品)
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　外装はアルミ製パネル、内装はスチール製シャーシを採用した製品で、同社製ケースでは珍しく、底面に12cmまたは14cmファンを1基搭載可能。

　電源は別売りで、カラーはブラックとシルバーの2色。

　「限定50台の特別モデル」(ショップ)で、従来モデルとの主な違いは、パネルの素材がスチールからアルミに変更された点や、5インチベイ光学ドライブ用パネル「Solid Bezel」が搭載された点など。

　本体カラーは、従来モデルに無かったシルバーとブルーの2色がラインナップされている。

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【2012年4月21日】アビー acubic D60(ACE-D60-SBK/SW)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120421/ni_cad60.html

　「限定50台の特別モデル」(ショップ)で、従来モデルとの主な違いは、パネルの素材がスチールからアルミに変更された点や、5インチベイ光学ドライブ用パネル「Solid Bezel」が搭載された点など。

　本体カラーは、従来モデルに無かったシルバーとブルーの2色がラインナップされている。

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【2012年4月21日】アビー acubic D40(ACE-D40-SBK/SW)とD20(ACE-D20-SBK/SW)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120421/ni_cad20.html

　アビーのMini-ITXケース「acubic A20」をベースに、ツクモの意見を取り入れたという「特注仕様モデル」(ショップ)。本体サイズは幅362×奥行き249×高さ100mmで、ベースのacubic A20よりも若干大きくなっている。シャドウベイは3.5インチ×2 + 2.5インチ×1で、拡張スロットはLowProfile×1。

　搭載電源はEnhance製の250W FLEX ATX電源。本体カラーはブラック。

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【2月25日】アビー acubic A20(ACE-A20-BK/S/PW)(今週見つけた新製品)
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　採用された電源は、近日発売予定のSilverStone「ST45SF-G」で、プラグインタイプ/80PLUS GOLD認証とSFX電源としては珍しい仕様のモデル。この電源をLIAN-LI製Mini-ITXケース「PC-Q02」に組み込んだ状態で製品は販売されている。カラーはシルバーとブラックの2色で、「各カラー限定5台のみ」(ツクモパソコン本店)という。

　なお、SFX電源の「ST45SF-G」は、「8月3日（金）発売予定」(代理店マスタードシード)とされている。

□ST45SF-G（SilverStone Technology）
http://www.silverstonetek.com/product.php?pid=342&area=jp
□SST-ST45SF-G/ニュースリリース（マスタードシード）
http://www.mustardseed.co.jp/products/silverstone/psu/sst-st45sf-g.html
http://www.mustardseed.co.jp/news/release120720.html

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【2010年4月10日】SilverStone SST-ST45SF（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100410/ni_cst45sf.html

　5インチベイが4段用意されている他、付属のHDD/SSDマウンタを利用することで、3.5インチドライブを4台や2.5インチドライブを4台搭載可能。

　電源は別売り。

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【2012年4月28日】サイズ ACC-ITX(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120428/ni_caccitx.html

　本体は2階建て構造になっており、マザーボードや拡張カードは上段に、電源やドライブ類は下段に設置する。

　搭載可能なドライブ数は、5インチが最大3台、3.5インチが最大3台(5インチ×2台と排他利用)、2.5インチドライブが最大2台(5インチ×2台と排他利用)。

　本体サイズは幅368×奥行270×高さ347mmで、電源は別売り。

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【2010年10月9日】ASKTech NK-OC450A/T BK(今週見つけた新製品)
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【2011年7月30日】サイズ アクリルベンチ type1(ACB-TYPE1)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110730/ni_cacbtype1.html

　搭載可能なドライブは、5インチが最大1台、3.5インチが最大4台、2.5インチが最大8台。

　電源は別売り。

　液体窒素を入れたカップを固定するためのアーチが付属した検証台で、フォームファクタはXL-ATX、ATX、microATX、Mini-ITXに対応。カラーはグラファイトブラックとメタリックグレイの2色が発売されている。

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【7月1日】DimasTech Bench/Test Table EasyHard V2.5 Metallic Grey(BT012)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120630/ni_cbt012.html

　HDMI側が入力、VGA側が出力の製品で、USBバスパワー動作のモデルで、Micro HDMI - HDMI変換ケーブルが付属している。

　80PLUS SILVER認証よりも上位のGOLD認証を取得したファンレス仕様のATX電源は、オウルテックから「SS-400FL」と「SS-460FL」が発売されているが、それらは一定の温度を超えると出力が低下するという制限があった。今回のモデルは温度による出力低下が無く、定格で400W出力が可能となっている。

　本体は4面ともメッシュ仕様。

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【2011年9月4日】オウルテック SS-400FL(今週見つけた新製品)
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【2011年6月11日】オウルテック SS-460FL(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110611/ni_css460fl.html
【2011年8月6日】SilverStone SST-ST50NF(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110806/ni_cst50nnf.html

　80PLUSは取得していないが、通電/エージング検査を全数行うなど、品質もウリとしている。

　ソフマップが選んだPCパーツ一式とOSがセットになったモデルで、ディスプレイとキーボード、マウス以外のパーツがひとまとめになっている。各パーツは別々に梱包されており、ユーザー自身が組み立てを行う必要がある。

　ショップによると、「それぞれのPCパーツは単品で購入すると、約7万5千円相当になる」、「今回のキットは、PCケース分が実質割引されている」(同)とのこと。

　採用されているアビー製PCケースは、4月に発売されたmicroATXケース「acubic D40(ACE-D40-SBK/SW)」の限定カラーで、「ソフマップ限定のシャンパンゴールド」「同色の5インチベイ光学ドライブ用パネル“Solid Bezel”が付属している」(同)という。

　ケース以外の構成は、CPUがIntel Core i5-3450S、マザーボードがH77チップ搭載品、メモリが8GB(4GB×2枚)、HDDが500GB、OSがWindows 7 Home Premium SP1(64bit)など。DVDドライブや500W電源も付属している。

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　この製品の最大の特徴は、クラウドコンピューティングによる開発環境。

　PCやスマートフォン、タブレットを使って、クラウド上にある開発環境にアクセス、そこでプログラム作成やコンパイルまで実施。USB接続したボード（USBメモリとして認識される）に、生成ファイルをコピーするだけで実行できる、というスタイル。

　クラウド環境へのアクセスにはWebブラウザを使うため、PCだけでなくスマートフォンやタブレットでのプログラミングも可能。また、プログラム作成やコンパイルをクラウド上で行なうため、PCにエディタやコンパイラといった環境を用意せずに済むのもメリット。

　このほか、ルネサスでは「アイコン操作だけでソフト開発が可能」というスマートフォン用アプリケーションも公開予定。これの詳細は不明だが、同社Webサイトでは「光る」「鳴る」といったアイコンを並べてプログラム（？）を作成している画面などを公開中。

　なお、こうした構造のため、使用できるスマートフォン、タブレットは、USBホスト機能を備える機種に限定されると見られる。具体的な対応機種は今のところ未公表。

　ハードウェア仕様はオープンソースマイコンとしてメジャーな「Arduino」互換。Arduino用周辺機器をピンヘッダに接続して使用できるという。また、microSDカードスロット用のパターンも用意されている。基板上には1MBのフラッシュメモリや128KBのRAMも搭載する。

　なお、基本となる下位モデル「GR-SAKURA」は、基本となる（PC/スマホ接続用の）USBコネクタなどを備えるだけだが、上位モデル「GR-SAKURA-FULL」ではLANコネクタやピンヘッダ、DCジャック、MMCカードソケットなどを追加で搭載。さらに、この基板のUSBホスト機能を利用するためのUSBホスト端子も付属する（利用するためには購入者によるハンダ付けが必要）。

　クラウド環境のコンパイラにはGCCを採用。クラウド環境で使用できるストレージ容量は最大100MB。推奨WebブラウザはGoogle ChromeとFirefoxで、他のブラウザでの動作検証も実施中という。

　クラウド環境は無償で提供されるが、ユーザー登録（氏名、メールアドレスなどを入力）が必要。登録せずに試用できる「ゲストログイン」も用意されている（ログアウトするとストレージ内のファイルは消去される）。

　また、ユーザー同士で情報を共有したりできるコミュニティサイト「Gadget Renesas Boards」も用意されている。コミュニティではイベントも企画されており、8月22日（水）には「がじぇっとるねさす」を使った子ども向け夏期特別講座が開催されるという。

□Gadget Renesas Boards
http://www.renesasrulz.com/community/demoboards/gr/japanese

□関連記事
【2008年12月18日】かんたんマイコン「Arduino」の始め方（武蔵野電波のブレッドボーダーズ/PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1218/musashino023.htm

　LAN経由でのリモート管理を可能にするためのモジュールで、代理店のテックウィンドによると、「Z9PE-D16、Z9PR-D12、Z9H-D16、Z9NH-D12、Z9NA-D6、Z9NR-D12などのマザーボードで使用可能」とされている。

□ASUS SEVERシリーズオプション ASMB6-iKVM(テックウインド)
http://www.tekwind.co.jp/products/ASU/entry_9685.php

　筐体の内側にUSBポートが4つ備え、接続したケーブルの余剰分を筐体内に収めることができる。USBケーブルの抜き差しは、上部カバーを開けて行う。

　この他、本体上部にはUSBメモリなどを垂直にさせるUSB Aコネクタ(メス)が一つ用意されている。

□関連記事
【2010年9月11日】Ctrlキー型のケーブルボックスが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100911/etc_ghouse.html