製品の構成は、GeForce GTX 680搭載ビデオカード本体と、ファンが装着されたラジエーターユニットの2つ。水冷ヘッドなどはあらかじめカードに搭載されている。

　カードに搭載された冷却システムは、水冷と空冷の両方を用いたハイブリッドタイプ。水冷ヘッドでGPUを、ファンによる送風でメモリや電源部を、それぞれ冷却する仕組み。

　同社によれば、冷却性能については、リファレンスファン搭載モデルに比べGPU温度が最大で約20℃低下するという。また、静粛性については、リファレンスモデルのピーク時騒音値の約45dBから約25dBまで低下するとしている。

　なお、カードに搭載された冷却システムのデザインなどから、水冷システムはARCTIC COOLINGの「Accelero Hybrid」を採用していると見られる。

　搭載メモリはGDDR5 SDRAM。クロックはコア1,124MHz（ベースクロック）、メモリ6,280MHzにオーバークロックされている。映像端子はDisplayPort、HDMI、DVI-I、DVI-Dを装備。外部電源端子は6ピン＋8ピンで、必要な電源容量は最小550W以上、推奨650W以上とされている。

　本体サイズはカードが254×115×54mm（3スロット分のスペースを占有）、ラジエーターユニットが152×120×52mm。冷却液のホース長は33cm/29cm。

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　GTX 650 Tiは、GeForceシリーズのグレードではGTX 660の下位、GTX 650の上位となるGPU。GPUコアは、GTX 660と同じKeplerベースのGK106（開発コードネーム）だが、CUDAコア数は960から768に減少している。

　主なスペックは、CUDAコア数768、128bit GDDR5メモリインターフェイス、コアクロック925MHz（ブースト機能なし）、メモリクロック5,400MHz、TDP 110W。

　今回発売されたASUSのモデルは、GDDR5 1GBを搭載したもの。

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【2012年10月10日】GeForce GTX 650 Tiが発売に、最安モデルは1.3万円
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　GTX 650 Tiは、GeForceシリーズのグレードではGTX 660の下位、GTX 650の上位となるGPU。GPUコアは、GTX 660と同じKeplerベースのGK106（開発コードネーム）だが、CUDAコア数は960から768に減少している。

　主なスペックは、CUDAコア数768、128bit GDDR5メモリインターフェイス、コアクロック925MHz（ブースト機能なし）、メモリクロック5,400MHz、TDP 110W。

　今回発売されたMSIの製品は、オーバークロック仕様のモデルで、コアクロックが993MHzになっている。搭載メモリはGDDR5 1GB。

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　GTX 650 Tiは、GeForceシリーズのグレードではGTX 660の下位、GTX 650の上位となるGPU。GPUコアは、GTX 660と同じKeplerベースのGK106（開発コードネーム）だが、CUDAコア数は960から768に減少している。

　主なスペックは、CUDAコア数768、128bit GDDR5メモリインターフェイス、コアクロック925MHz（ブースト機能なし）、メモリクロック5,400MHz、TDP 110W。

　今回発売されたGIGABYTEの製品は、オーバークロック仕様のモデルで、コアクロックが1,032MHzになっている。

　メモリ容量や搭載クーラーの違いで、2モデルが発売されている。

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　GTX 650 Tiは、GeForceシリーズのグレードではGTX 660の下位、GTX 650の上位となるGPU。GPUコアは、GTX 660と同じKeplerベースのGK106（開発コードネーム）だが、CUDAコア数は960から768に減少している。

　主なスペックは、CUDAコア数768、128bit GDDR5メモリインターフェイス、コアクロック925MHz（ブースト機能なし）、メモリクロック5,400MHz、TDP 110W。

　今回発売されたGALAXY Microsystemsの製品は、オーバークロック仕様のモデルで、コアクロックが966MHzになっている。搭載メモリはGDDR5 1GB。

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　GTX 650 Tiは、GeForceシリーズのグレードではGTX 660の下位、GTX 650の上位となるGPU。GPUコアは、GTX 660と同じKeplerベースのGK106（開発コードネーム）だが、CUDAコア数は960から768に減少している。

　主なスペックは、CUDAコア数768、128bit GDDR5メモリインターフェイス、コアクロック925MHz（ブースト機能なし）、メモリクロック5,400MHz、TDP 110W。

　今回発売されたZOTACの製品は、オーバークロック仕様のモデルで、コアクロックが941MHzになっている。搭載メモリはGDDR5 1GB。

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　GTX 650 Tiは、GeForceシリーズのグレードではGTX 660の下位、GTX 650の上位となるGPU。GPUコアは、GTX 660と同じKeplerベースのGK106（開発コードネーム）だが、CUDAコア数は960から768に減少している。

　主なスペックは、CUDAコア数768、128bit GDDR5メモリインターフェイス、コアクロック925MHz（ブースト機能なし）、メモリクロック5,400MHz、TDP 110W。

　今回発売されたGAINWARDのモデルは、GDDR5 1GBを搭載した標準的なもの。

　GTX 650 Tiは、GeForceシリーズのグレードではGTX 660の下位、GTX 650の上位となるGPU。GPUコアは、GTX 660と同じKeplerベースのGK106（開発コードネーム）だが、CUDAコア数は960から768に減少している。

　主なスペックは、CUDAコア数768、128bit GDDR5メモリインターフェイス、コアクロック925MHz（ブースト機能なし）、メモリクロック5,400MHz、TDP 110W。

　今回発売されたInnoVISIONのモデルは、GDDR5 1GBを搭載したもの。

　GTX 650 Tiは、GeForceシリーズのグレードではGTX 660の下位、GTX 650の上位となるGPU。GPUコアは、GTX 660と同じKeplerベースのGK106（開発コードネーム）だが、CUDAコア数は960から768に減少している。

　主なスペックは、CUDAコア数768、128bit GDDR5メモリインターフェイス、コアクロック925MHz（ブースト機能なし）、メモリクロック5,400MHz、TDP 110W。

　今回発売されたPalit Microsystemsの製品は、実売価格が比較的安価な点が特徴。メモリ容量や動作クロックの違いで3モデルが発売されている。

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