今週見つけた新製品
製品ジャンル
スマートフォン/タブレット端末の新製品 (2013年1月26日)
(2013/1/24 00:09)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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スマートフォン/タブレット端末
AinolNovo 10 Hero QuadCore(英雄四核)
- Android 4.1搭載10インチ液晶タブレット(IPS)
- クアッドコアCPU・クアッドコアGPU搭載/解像度1280x800ドット/容量16GB
20,980 | 東映無線ラジオデパート店 |
クアッドコアCPUやクアッドコアGPUを搭載した、Ainolブランドの10.1インチタブレット。搭載OSはAndroid 4.1で、ディスプレイ解像度は1,280×800ドット。
東映無線ラジオデパート店によると、主な仕様は搭載CPUがActions製ATM7029(Coretex-A9/1.5GHz動作/クアッドコア)、搭載GPUがS5 Multicore Engine(GC1000Plus/クアッドコア)、搭載メモリがDDR3 1GB、ストレージ容量が16GBなど。
ちなみに、搭載CPUの「Actions ATM7029」は今回初めて確認したもので、パッケージによると「Cortex-A9ベース」とされている。
クアッドコア仕様のCortex-A7 1GHzや解像度2,048×1,536ドットの「Retinaディスプレイ」(メーカーのONDA)を搭載した9.7インチタブレット。OSはAndroid 4.1。
東映無線ラジオデパート店が告知しているこのほかの仕様は、メモリ 2GB、GPU PowerVR SGX544 MP2、ストレージ容量 16GB、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、miniHDMI、カメラ(前後)など。液晶パネルはIPSパネル採用/10点マルチタッチ対応で、本体重量は649g。
クアッドコアCPUや2GBメモリを搭載したONDA製の8インチタブレット。搭載OSはAndroid 4.1。
搭載CPUはCortex-A7ベースのクアッドコアCPU「AllWinner A31」で、動作クロックは1GHz。GPUはPowerVR SGX544 MP2を搭載している。ショップによると「GPUやSDカード周りが比較的高速」という。
その他の仕様は、ディスプレイ解像度が1,024×768ドットで、液晶はIPSパネルを採用、ストレージ容量は16GBなど。
ワンセグチューナーを搭載した安価なAndroid 4.0搭載7インチタブレット。メーカーはマウスコンピューターで、実売価格は12,800円。
ワンセグチューナーを搭載したAndroidタブレットとしては、「ARROWS Tab Wi-Fi」や「ビエラ・ワンセグ(SV-ME1000)」といった製品もあるが、1万円台前半で購入できる製品は珍しい。
主な仕様はディスプレイ解像度が800×480ドットで、CPUがTelechips TCC8925K(Cortex-A5コア、クロック1GHz)、メモリ容量1GB、ストレージ容量8GBなど。
ワンセグは録画、静止画キャプチャ、EPGにも対応。そのほかの主な搭載機能は、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、前面カメラ(30万画素)、背面カメラ(200万画素)、microSDカードスロット(最大32GB)、Micro USB、Mini HDMI。
本体サイズ(約)は187×124×11mm、重量は約330g。
実売価格が13,800円と安価な防水Androidタブレット。メーカーはGEANEE。
この製品はAndroid 4.0や7インチ液晶パネル(800×480ドット)などを搭載したタブレット端末。防水性能は「IPX7級耐水相当」とされており、水深1mで最大30分間使用できるという。
本体は分厚いカバーで覆われており、7インチタブレットとしては一回り大きい印象。側面のコネクタ部には開閉カバーが装備されている。また、裏面には滑り止め加工が施されており、濡れた手でも扱いやすそう。本体サイズ(約)は幅209×奥行き13×高さ183mm、重量は約456g。
タブレットとしてのスペックは、2012年8月に登場した同社の格安タブレット「ADP-702」に近い。搭載CPUはCortex-A8コアの「Boxchip A10」(クロック1.2〜1.5GHz)、GPUはMali-400、メモリはDDR2 512MB。ストレージ容量は4GB。
主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11b/g)、Mini HDMI、Mini USB、microSDカードスロット(最大32GB)、前面カメラ(30万画素)、加速度センサー。バッテリー容量は3,500mAh(3.7V)で、連続使用可能時間は約6時間。
付属品はUSBケーブル、ACアダプタなど。
サンコーAndroid SmartTV Quad-core(ANDSTQC1)
- Android 4.0搭載スティック型デバイス
- クアッドコアCPU・クアッドコアGPU搭載/メモリ1GB/容量8GB
14,800 | サンコーレアモノショップ秋葉原総本店 | 1F |
クアッドコアCPUとクアッドコアGPUを搭載したハイスペックのスティック型Android端末。メーカーはサンコーで、。Bluetoothも備えている。
ディスプレイのHDMI端子に直結できるスティック型Android端末については、これまでにもデュアルコアCPU/クアッドコアGPUを搭載したハイスペック品が登場しているが、今回の製品はCPU/GPUともにクアッドコアというさらに上のスペック。
搭載CPUはCortex-A9ベースのFreescale i.MX6Q(クロック1.2GHz)、GPUはVivante GC2000、メモリはDDR3 1GB。ストレージ容量は8GB(空き領域は約5GB)。搭載OSはAndroid 4.0で、Google Playに対応する。
本体サイズは幅102×奥行き38×高さ10mm、重量は45g。電源は付属のACアダプタ(Micro USB接続)で供給する。
主な搭載インターフェイスはHDMI 1.3、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth、microSDカードスロット(最大32GB)、USB A端子、Micro USB端子(電源供給用)。USB A端子にはマウス、キーボード、USBハブなどが接続可能とされている。
付属品はMicro USBケーブル、ACアダプタ、HDMI延長ケーブルなど。
ちなみに、同じCPU/GPUを搭載したタブレット端末としては、Ampeの「A10四核」がある。
ルックイーストAndroid TV Stick II-WH(V1.0)
- Android 4.1搭載スティック型デバイス
- デュアルコアCPU・クアッドコアGPU搭載/メモリ1GB/容量4GB
4,980 | テクノハウス東映 | |
4,980 | パソコンハウス東映 |
「デュアルコアCPUやクアッドコアGPUを搭載し、インターネットテレビ機能を有している」(パッケージ)というスティック型Android端末。搭載OSはAndroid 4.1。
主な仕様は、搭載CPUがRK3066 1.6GHz(デュアルコア)で、搭載メモリがDDR3 1GB、ストレージ容量が4GBなど。
なお、インターネットテレビ機能については、付属のマニュアルに記載されておらず、使い方などの詳細は不明。また、Google Playへの対応の有無も不明。
GOOPHONEGooPhone i5(16GBモデル)
- Android 4.0搭載4インチスマートフォン
- デュアルコアCPU搭載/16GB
25,800 | aPad専門店(ブロックE2-[c3]) | 店頭限定特価/期間限定 |
“ニセiPhone”と呼べるほどiPhone 5に酷似した、Androidベースのスマートフォン「GooPhone i5」のストレージ容量16GBモデル。
ストレージ容量以外の基本仕様は先々週発売された32GBモデルと同様で、外観から内部ソフトウェアまでiPhone 5にソックリな造りとなっている。また、PCとの接続コネクタも「Lightning」(Webサイト表記)が採用されている。
ちなみに、裏面のAppleロゴは蜂のマークになっているため、本物との区別はそこで可能。
Windows Phone 8を搭載したNokia製スマートフォンの下位モデル。入荷したのは海外直輸入のSIMロックフリーモデル。
搭載ディスプレイは3,8インチ(480×800ドット)で、CPUはSnapdragon S4(1GHz/デュアルコア)。メモリ容量は512MBで、ストレージ容量は8GB。カラーは全5色。
対応する通信方式は「WCDMA 850/900/1900/2100、GSM 850/900/1800/1900」(ショップ)とされている。