今週見つけた新製品

製品ジャンル

入力デバイスの新製品 (2013年2月16日)

  • このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
    この価格で販売されることを保証するものではありません。
    実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
  • 特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円)ショップ備考
メーカー/製品名

入力デバイス

写真
写真
写真
写真

  ロジクール初のメカニカルキー採用ゲーミングキーボード。

 この製品は、同社のゲーム向けキーボードの「Gシリーズ」では初というメカニカルスイッチを採用した日本語キーボード。

 メカニカルスイッチの採用により軽やかな打鍵感、高速レスポンスを実現したほか、ダンパーを内蔵することで打鍵音を減少させたという。タイプ時の静粛性については、「夜中でも周囲を気にすることなくゲームを楽しめる」としている。

 また、本体表面の左側には、オレンジ色の枠で囲まれた6個の「ゲームキー」が搭載。単一キーやマクロを割り当てることが可能で、さらに上側の3個の「マクロキー」と組み合わせることで、最大18種類の機能が割り当てられるという。

 このほか、複数キーの連続入力を確実に認識するという「アンチゴースト」や、Windowsキーとアプリケーションキーをワンタッチで無効にする「ゲームモードキー」といった機能も装備。キーは最大26個までの同時押しが可能としている。

 本体サイズは幅508.15×高さ38.35×奥行き220mm、重量は1,460g。バックライトを内蔵し、キーのゾーンことに輝度を4段階に調節できるという(消灯も可能)。

 キー数は108で、キートップにはかな文字も刻印されている。キーピッチは19mm、キーストロークは4mm±0.5mm、押下圧は55g±20g。

 PCとの接続インターフェイスはUSB 2.0×2。USBケーブルの根元付近には、マウスやヘッドセットなどのUSB機器が接続可能な「USBパススルー」端子が用意されている。USBケーブル長は187cm。

写真
写真
写真
写真
写真
写真

  近接センサーを搭載、手を近づけるとバックライトが点灯するというSFチックな薄型Bluetoothキーボード。メーカーはロジクール。

 この製品は、先週発売されたiPhone/iPad/Mac向けキーボード「Bluetooth Easy-Switch Keyboard」のWindows/Android向けモデル。

 近接センサーや輝度センサーを利用した「インテリジェントバックライトシステム」を搭載。手を近づけることでバックライトがON、一定時間使用しないことでOFFになるほか、バックライトの明るさも周囲の明るさで変化、「常に読みやすくする」(ロジクール)という(手動調整も可能)。

 また、複数のデバイスにペアリング、ワンタッチで切り替えられるのも特徴。最大3台のデバイスに割り当てることができ、切り替え機能はF1〜F3キーに割り当てられている。

 キー配列は84キーの日本語配列。「Windows 8向けに設計」とされているほか、Windows 7やAndroid、さらにはiPhone/iPadでも利用可能。本体サイズは290×128×14mmで、重量は338g。バッテリーについては「1回の充電で10日間利用できる(1日2時間使用、バックライト使用時)」とされている。充電時間は約3時間。